第20話 ページ21
貴方side
創「納得いかないっすね!!」
創「それは不可抗力ってやつでしょ！鮮度の落ち始めてる食材が混じってたんだから！」
創「だいたい俺らは先輩達の従業員として扱われるわけでしょ、なら食材管理の責任はトップである四宮先輩にある筈。
そこんとこ料理長として落ち度があるんじゃ…」
ﾊﾞﾝｯ
四「ガキが…誰に向かって口利いてんだ…あ？」
…何かヤバくないか？
四「分かってないようだから教えてやる…状態の悪いカリフラワーはわざと混ぜた、合格者を絞るためにな……如月は分かってたみたいだがな」
タ「そうだったのか!?」
貴「いやあくまで勘だけど…」
四「カリフラワーは酸化しやすい、傷みやすい、調理しづらいの三拍子揃った野菜の中で最も気を遣う食材のひとつだ。
冷静さを失いその目利きを怠った間抜けは漏れなく失格に、出遅れて確保できない鈍間もな」
創「だからぁ！田所はその遅れをカバーするために創意工夫して対応を」
四「料理長は俺だ、俺が創ったルセットに手を加える事が下っ端に許されるわけ無ぇだろう!!」
ラッキーアイテム
革ベルト
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美紗子(プロフ) - エマ大好きさん» ありがとうございます!!頑張ります(^O^) (2016年12月7日 0時) (携帯から) (
レス) id: 0e5a94908b (このIDを非表示/違反報告)
エマ大好き - 面白いと思う。更新頑張れ（*'‐'*)♪ (2016年12月6日 16時) (レス) id: d53ab4daaa (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - 変換できるようになりむした！ありがとうございます(^^)更新楽しみにしています！頑張ってください♪ (2016年12月1日 1時) (レス) id: 95a634cc41 (このIDを非表示/違反報告)
美紗子(プロフ) - ミキさん、多分変換出来るようになってるので確かめてみてくださいね(^O^) (2016年11月29日 14時) (携帯から) (レス) id: 0e5a94908b (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - こちらにのっていますよ(^^)http://uranai.nosv.org/u.php/novel/rule/ (2016年11月29日 0時) (レス) id: 95a634cc41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年11月24日 2時
