第10話 ページ11
タクミside
叔父さんの言葉や両親の薦めもあり、俺達は日本の学校に中等部2年から遠月学園へ編入
7歳の時(人1)と出会い叶えたい夢のために、あらゆる技術を身に付けるためにと…
そんな時
創『ー客の前に立った事もない連中に負けるつもりはないっす、入ったからにはてっぺん獲るんで』
キミは自分が”プロ”だと名乗ったんだ
ならば
同じプロとして負ける訳にはいかないな!!
俺達が使うメッザルーナで食材を細かく刻む
貴「合鴨焼き上がりまであと7分」
タ「よし!その間にサルサを」
貴「ああ」
サルサを作る材料は(人1)がやるため、メッザルーナを片手で渡し受け取ると、俺以上のスピードで材料を刻んでく
焼き上がった合鴨を切り、仕上げれば完成
乾「一番乗りですね」
タ「軽快さこそがイタリア料理の持ち味ですから」
予定より早い時間で出来た…やっぱり(人1)の作業の速さは凄いな
乾シェフが食べ始める
乾(…!野性味溢れる合鴨の香ばしさ、そして鼻に抜けるような清涼感が味の格調を高めてる)
乾(雄々しさと気品が重低音となりお腹の奥まで響く…それはまるで……合鴨の歌うアリア
ああ…この鴨になら抱かれたい…)
ラッキーアイテム
革ベルト
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美紗子(プロフ) - エマ大好きさん» ありがとうございます!!頑張ります(^O^) (2016年12月7日 0時) (携帯から) (レス) id: 0e5a94908b (このIDを非表示/違反報告)
エマ大好き - 面白いと思う。更新頑張れ(*'‐'*)♪ (2016年12月6日 16時) (レス) id: d53ab4daaa (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - 変換できるようになりむした!ありがとうございます(^^)更新楽しみにしています!頑張ってください♪ (2016年12月1日 1時) (レス) id: 95a634cc41 (このIDを非表示/違反報告)
美紗子(プロフ) - ミキさん、多分変換出来るようになってるので確かめてみてくださいね(^O^) (2016年11月29日 14時) (携帯から) (レス) id: 0e5a94908b (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - こちらにのっていますよ(^^)http://uranai.nosv.org/u.php/novel/rule/ (2016年11月29日 0時) (レス) id: 95a634cc41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美紗子 x他1人 | 作成日時:2016年11月24日 2時