第1話 ページ2
貴方side
貴「…今日から高校生かぁ…」
タ「遠月に来て2年か…早いな」
私の隣で歩いてるのは、タクミ・アルディーニ
7歳の時に両親の都合でイタリアに行き出会った
その日からずっと一緒の厨房で働き、今では将来のパートナーと呼べる程
そして今通ってるのは、卒業到達率10%以下の超絶エリート校 遠月茶寮料理學園
今日は始業式だ
『新1年生総代 薙切えりな』
え「はい」
…相変わらず完璧超人だなえりなは
そして式辞は薙切仙左衛門で学園総帥
えりなは孫娘だ
仙「諸君、高等部進学おめでとう!諸君は中等部での3年間で調理の基礎技術と食材への理解を深めた。
そして今高等部の入口に立ったわけだがこれから試されるのは技巧や知識ではない」
仙「諸君の99%は1%の玉を磨くための捨て石である。
昨年の1年生812名のうち2年生に進級できたのは76名」
…半分以下か
仙「無能と凡夫は容赦なく切り捨てられる、千人の1年生が進級する頃には百人になる。
その一握りの料理人に君が成るのだ!研鑽せよ、以上だ!」
総帥の言葉に皆が声を出し喜んでる
『えー最後に高等部から編入する生徒を1名紹介します』
貴「へぇー高等部からなんて珍しいね」
タ「よほど腕のある奴なんだろうな」
ラッキーアイテム
革ベルト
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美紗子(プロフ) - エマ大好きさん» ありがとうございます!!頑張ります(^O^) (2016年12月7日 0時) (携帯から) (レス) id: 0e5a94908b (このIDを非表示/違反報告)
エマ大好き - 面白いと思う。更新頑張れ(*'‐'*)♪ (2016年12月6日 16時) (レス) id: d53ab4daaa (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - 変換できるようになりむした!ありがとうございます(^^)更新楽しみにしています!頑張ってください♪ (2016年12月1日 1時) (レス) id: 95a634cc41 (このIDを非表示/違反報告)
美紗子(プロフ) - ミキさん、多分変換出来るようになってるので確かめてみてくださいね(^O^) (2016年11月29日 14時) (携帯から) (レス) id: 0e5a94908b (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - こちらにのっていますよ(^^)http://uranai.nosv.org/u.php/novel/rule/ (2016年11月29日 0時) (レス) id: 95a634cc41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美紗子 x他1人 | 作成日時:2016年11月24日 2時