性格そっくりフレンドからお似合いカップル？（赤羽業）part3

姿を消します。 ページ42

そして、朝の５時……


私は、カルマの朝御飯とお弁当、手紙を残し、
姿を消した。


業side

朝起きたら、Aが、いないで変わりに、
置き手紙と、弁当、朝御飯が用意してあった。


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カルマへ

おはよ。私、一旦、ここから、
離れないといけなくなったの。

あと、次会うとき……別人に
なっていると思う。

ごめんね。でも、大好きだよ。
この事だけは、忘れないでね。

弱い私を許してください

Aより

ーーーーーーーーーーーーーー


『何だよ、これ。』


俺は直ぐに、殺せんせーに連絡をした。


殺せんせー「おや、カルマ君からの連絡、珍しいですねぇ〜。何かあったのですか？」

『Aが、いなくなった。探すの手伝ってほしい。』

殺せんせー「それは……できません。」

『何でだよっ！？』

殺せんせー「いなくなるって決めたのはAさんなんです。Aさんは、カルマ君や、E組の皆に危害が当たらないよう、いなくなる道を選んだんです。一回、E組をやめて、一人のアサシンとして帰ってきます。その時……君が、皆がAさんを……本当のAさんに変えてあげれば良い。私は、そう思いますよ？」


『……分かった。じゃ、またあとで。』


殺せんせー「はい。あー、ちなみに、明日、転入してきますよ。」



何だよ。A……


何でも相談しろっていったじゃん。



それからの一日はあまり覚えていない。

ごめんね！→←律→お任せください！

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