頼りましょう。 ページ39
殺せんせー「美味しかったです。ありがとうございました。で、カルマ君」
業「んー？」
殺せんせー「少し、Aさん借りますね？」
『へ？』
業「は？」
びゅーーーーーーーーん
『……へ？学校？！』
殺せんせー「少し、お話があるので。」
あー、家に来たのはそー言うことでもあったのね……。あの人は手が早いな。
殺せんせー「君のお父さんから、学校を一回やめて、暗殺者として入り直すと、聞いたのですが、君は暗殺者なんですか？」
『違うわ。それにその人もお父さんではない。偽の父よ。ま、それは置いといて、私は暗殺者ではないわ。あの人が、暗殺者にしようとするだけ。』
殺せんせー「偽の父……とは？」
『私の本当の父を殺して、ずーっと、父親を名乗ってきた男よ。お母さんは死んだとか嘘をついてね。結局、私のお母さんが私を見つけて、保護してくれたの。今、海外にいるから、そこを狙って私に近づいたのよ。まぁ〜、止めて、一日後には、戻ってくるけど、別人みたいになるかもしれないわ。』
殺せんせー「どうして、断らないのですか？Aさんなら……」
『……あの人は…恐ろしい人だから……。E組の皆を殺すとか脅してきた。脅しを実行する人だもの。私一人が傷ついて、皆を守るのと、傷つかないで皆死ぬ……。どっちが、良い？』
殺せんせー「それは……」
『あいつを潰して、絶対皆を守る。だから、邪魔しないでよね。後、律、……この事は誰にも言わないでよ。』
律「分かりました。」
私は、絶対皆を守る。
カルマを……皆を……大切な人たちを……今度こそ……。
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桜風 結衣(プロフ) - 環奈さん» 分かりました。ありがとうございます♪はい！頑張りますね！今、テスト中なので、更新不定期ですが、この小説を宜しくお願いします。m(._.)m (2017年7月7日 20時) (
レス) id: 9e9d24ddac (このIDを非表示/違反報告)
環奈 - 環奈になりました！これからも頑張ってください (2017年7月7日 20時) (レス) id: 19027b83a5 (このIDを非表示/違反報告)
桜風 結衣(プロフ) - カリン♪さん» ありがとうございます♪ (2017年7月7日 20時) (レス) id: 9e9d24ddac (このIDを非表示/違反報告)
カリン♪ - 1から見てます！更新頑張ってください (2017年3月20日 3時) (レス) id: 19027b83a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜風 結衣 | 作成日時：2017年3月19日 14時
