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48(TH) ページ48
そして、Aの話や俺も自分の話を沢山した。
共通点はお花が好きってことだった。
それからとAはいつも俺の家に来てくれるように
なった。
押し花で作ったしおりも沢山あげた。
体調が優れない時は、俺の部屋の窓から話したり
その日々は充実しすぎたぐらいだった。
そしてある日、
コンコンッ 『テヒョンくん〜!!!来たよ〜』
TH「Aちゃんだ、!!!」
『ねぇテヒョンくん』
TH「なぁに?」
『今度近くの神社でお祭りがあるんだけど一緒に行かない??』
TH「お祭りって夜?」
『お昼からしてるけど、テヒョンくん無理でしょ?
だから夜から一緒に花火あるし見に行こ!!』
TH「、、いーの?」
『もちろん!友達だし!!
時間になったら迎えに行くね^^』
TH「うん!!!^^ 」
そしてその日は自分でも忘れられない日になる。
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作者名:teyu | 作成日時:2022年3月27日 17時