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47(TH) ページ47

Aと出会ったのは幼少期のころ。

体が弱すぎてベッドの上で過ごしている日々。

輸血も飲めなくて、ほんとに家族は困っていたと思う。

もちろん友達なんている訳もなく、ぼっち。

でもある日Aは現れたんだ。




その日は体調も凄いいい日で、庭で屋根がある所で、兄たち

に集めてもらったお花を自分で押し花にしているところだった。

俺はお花が大好きだったから。




?『ねーねー何してるの??』


TH「、え?君誰?」


『私?Aって言うの!!!
普段はこの辺に住んでないんだけど、おばあちゃん家に
泊まりに来てるの』


TH「、、Aちゃん」


『君は?なんて言うの?』


TH「ぼ、ぼくはテヒョン」


『テヒョンくんね!!!これから友達^^
よろしくね^^』


TH「うっうん、、!!!」







この瞬間から恋に落ちていたと思う。

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設定タグ:BTS , テヒョン , V   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:teyu | 作成日時:2022年3月27日 17時

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