ACT.20 ページ27
すみませえぇぇんちょっとしたスランプ状態と勉強で更新サボってましたあぁぁぁ！！！！
ちゃんと頑張るので見捨てないでくださあぁぁぁぁぁぁ(ry
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----Aside----
｢よし！次は俺の番だな。伏見臣。葉星大学の4年生だ。よろしくな。｣
『はい、よろしくお願いします！』
そう言って臣さんは、ニコッと優しそうな笑顔を向けてくれた。
穏やかで大人びてる雰囲気を持ってるなぁ。
見るからに、優しそうな人だ。
｢そういえば、Aは料理ができるって言ってたよな？｣
『はい！ちょっとした息抜きなんかに、よくお料理をしています。』
真澄によく食べてもらったなぁ。
毎回ものすごく褒めてくれるんだ。
最初は危ないからって台所に立たせてもらえなかったけどね…
｢良かったら、今度一緒に料理しないか？｣
！ さ、誘ってくれた…
『ありがとうございます！楽しみにしてますね！』
嬉しさのあまり、少し声が大きくなった。
他の人と一緒に料理するなんてなかったから…
臣さんに感謝です！
｢次は俺か。古市左京。…三十一歳。よろしくな。｣
？今の間、なんだったんだろう。
『はい！よろしくお願いします！』
あ、左京さんのお仕事……まだ聞いてない。
『えっと、左京さんは、お仕事は何をなされているんですか？』
そう尋ねると、
｢……………。｣
途端に、苦虫を数十匹噛み潰したような表情をした。
……あまり聞いちゃいけないことだったかな…。
｢あー…そっか。｣
｢そういえば左京さんのお仕事って…。｣
｢なんかいつもいるから忘れてたわ。｣
｢それはそれでやばいッスよ。てかどうやって乗り切るんスかこれ。｣
中学生っぽい子や、優しそうな人や、万里先輩と太一や他の人が悩ましそうにひそひそと話していた。
……やっぱり聞いちゃいけないことだったかも。
そんなことを思っているつかの間に、
不意に左京さんは、
｢……今は言えねぇ。いずれ分かる。ゴメンな。｣
申し訳なさそうに、ぼくの頭をやさしく撫でてくれた。
『分かりました。ごめんなさい。』
撫でられているのと同時に、どっと罪悪感が高波のように押し出た。
もしかしたら、左京さんの気持ちを傷つけてしまった…？
どうしよう……。
｢Aが謝る事じゃねぇんだ。気にするな。｣
顔に出てしまったのか、ぼくに優しく笑いかけてくれた。
最初は怖い人だと思った左京さんはとてもやさしい人だと痛感した。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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爍搭(プロフ) - (名前)さん» ありがとうございます！そう言って貰えてとても嬉しいです！これからもよろしくお願いします！(返信すごく遅れちゃいました。ごめんなさい！) (2020年8月24日 21時) (
レス) id: 18710b181a (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白すぎます！ 夢主君可愛すぎる！!応援してます！更新頑張ってください！ (2020年4月21日 3時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
爍搭(プロフ) - 色々ありましたが更新再開です！これからもどうぞよろしくお願い致します！ (2020年3月3日 15時) (レス) id: 51bde1a2bb (このIDを非表示/違反報告)
爍搭(プロフ) - 白狐しゃんさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ありません！今現在テストの嵐ですが出来れば更新していくのでよろしくお願いします！ (2019年10月31日 22時) (レス) id: cd3ce3f1ca (このIDを非表示/違反報告)
白狐しゃん(プロフ) - 勉強大変ですね…自分なんて勉強という文字のべにも届かないくらい勉強をしません()…勉強の方もこの小説も応援しています！ (2019年9月16日 0時) (レス) id: c1b876fff4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爍搭 | 作成日時：2019年5月12日 21時
