第8話 ページ9
ピピッ ピピピピピッ！！
みなさん，おはようございます…
今日はなんだか…寒いですね
8月なのになぁ…今日の気温は〜39°
あれ？この寒さはなぁに？
数分考えて思い浮かんだ答えは，風邪
昨日，買い物してるとき寒いなぁって思ってた段階でアウトだったのかなぁ
今日が日曜日で良かったよ…
だるい…ちなみに隣ではうらたんがスースーと寝息をたてながら寝てます
そういえば，猫耳パーカーをまだ着てくれるんんですよ。
よほど気に入ったのかなぁ
うらた「………あしゃ？……」
…か，可愛い…天使ですか？
A「朝でふよ…？」
風邪をひいているためか呂律が回らない
うらた「あれ？とうとう日本語まで喋れなくなりましたか？」
日本語はわかりますけど…喋るのが…
辛いんですよ…喉が痛い…
A「取り敢えず，起きて薬を。」
と思って起き上がった瞬間めまいがして
私は倒れ意識を手放した。
……ん？………
あれ？…私，朝倒れたんだ？…
おでこが冷たいなぁと思ってみたら冷えピタが貼ってあった
きっとうらたんがやってくれたんだろう
なんだ優しいところあるじゃん
と思ってたらうらたんが部屋に入ってきた
うらた「あ，起きたんですね。それと，風邪で倒れるなんてお姉さん自分の体のことも管理できないんですかぁ？w」
……熱があるためか言い返す気にはなれなかった。
A「あ，冷蔵庫にゼリーあった気が」
取りに行こうと起きようとしたら
うらた「ダメですよ。大人しくじっとしててください」
そう言うとうらたんは出て行った
じっとしててくださいって
初めてうらたんを家に入れた日，おんなじようなこと私も言ってたなぁなんて思い出していたらうらたんが戻ってきた。
手にはゼリーと風邪薬がある
やっぱり，優しいじゃん…
うらた「はい，もってきたのでとっとと食べてください。…じゃないとお姉さんの作るご飯が…」
おっおっ最後の言葉わすれないよ☆
うらた「食べてあげられないじゃないですか。」
前門撤回
まぁ，それよりゼリー
このゼリー高いんだよね。食べるのもったいなくてとっておいたけど食べる日がこうして来るとは…。
A「ふぅ…食べた〜。よし寝よu…」
うらた「風邪薬も飲みm」
いやぁぁぁぁ！！この風邪，錠剤じゃないんですよ！
よく効くけどさ！？
粉薬とは私は相性が合わないみたいでね♡
うらた「お姉さんは僕がいないと駄目ですねぇ。」
どういう意味と聞こうとしたができなかった
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ゆっくりりゅりゅー[こたぬき](プロフ) - リクエストです！『夢主ちゃんがいきなりロリになったら？』です！よろしくお願いします！ (2018年8月10日 12時) (
レス) id: 1a62889148 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐ットゥ(プロフ) - 下までスクロールして見てくれた貴方！ぜひリクエストしてくださいな！たまに番外編をやります！例えば「夢主ちゃんに猫耳が生えた」的なのをぜひ！ぜひリクエストしてみてくださいな！ (2018年8月5日 0時) (レス) id: c04fcf7d4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆腐ットゥ | 作成日時：2018年8月3日 23時
