第3話 ページ4
A「よし！できた！」
いつもは不自然な形をしたオムライスができるのだが今日はいつもより形が綺麗
味は……保証できないけどね☆
A「できましたよ！」
……………………
あれ？いない？
のかなと思ったらソファーでスースーと寝息をたてながら寝ていた
A「起きてください！ご飯！できましたよ！！」
うらた「チッ……ほんとですか〜？なら食べてあげます」
と言って生意気たぬき様はキッチンへ向かった。あと…舌打ちしなかったかな…寝起き悪いのかぁ。
A「いただきま〜す。mgmg…ん！おいひぃ〜！どう？」
うらた「………まぁ…ふつー」
普通ね…素直じゃないのかどうだかわからないけど不味くはないってことで。
久しぶりに誰かとご飯食べたなぁなんて
A「ごちそうさまでした〜！あ，風呂入ります？」
うらた「綺麗な風呂なら入ります」
き，綺麗な風呂ね…
温泉でも行って来い！！
A「あーはいはい。じゃあ入らないんですね。」
そう言うとムスッとした顔で
うらた「やっぱり入ってきます…」
そう言って風呂場へ向かった
ツンデレなのかな？
な〜んてことを考えながら後片付けをした。
あ！そういえばパジャマあるのかな？
小柄だから私の物でもいいか
とタンスからパーカーとズボンを取り出した。
A「これ猫耳で可愛くて買ったんだけど大きかったんだよね。」
その服を洗面所へ置きリビングへ戻りソファーに横になったら睡魔が訪れ寝てしまった。
ん…？お腹に重みを感じて目が覚めた
って！？何でお前が乗ってんねん！
思わずツッコミたくなった
A「あの〜これは一体どういう状況で？」
うらた「風呂出たらお姉さんが寝てたので起こそうとしたんですよ？」
いやいや普通にそこは起こしましょうよ
A「取り敢えず，降りてください。」
素直に退かないんだろうなぁと思ってたら普通に退いてくれた。
うらた「あれ？不思議そうな顔してますね。まだ乗ってた方が良かったんですか〜？」
なんて言うものだからやっぱりドSだと思ったら。
これぞ生意気ドSたぬき
あ，そういえば服きてくれたんだね
あと普通に猫耳のフード被ってる
気づいてないのかな？w
A「私も風呂入ってきますね」
そう言って風呂場へと向かった
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ゆっくりりゅりゅー[こたぬき](プロフ) - リクエストです！『夢主ちゃんがいきなりロリになったら？』です！よろしくお願いします！ (2018年8月10日 12時) (
レス) id: 1a62889148 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐ットゥ(プロフ) - 下までスクロールして見てくれた貴方！ぜひリクエストしてくださいな！たまに番外編をやります！例えば「夢主ちゃんに猫耳が生えた」的なのをぜひ！ぜひリクエストしてみてくださいな！ (2018年8月5日 0時) (レス) id: c04fcf7d4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆腐ットゥ | 作成日時：2018年8月3日 23時
