第2話 ページ3
久しぶりに走ったせいか，息が上がる
最悪…コンビニも寄れなかったし…
「早く癒しのペットが欲しいよぉぉ」
うらた「そんなに欲しいんですか？なら，拾わせてあげますよ？」
振り返るとあの男性が後ろに…キャーーーーーとはならなかった私は相当疲れてるのかもしれない。
A「何なんですか？家までついてきて」
少し冷たく言ってしまったかもしれない
うらた「人間界って良いところって聞いたのにこんな冷たい人間がいるんですね」
それは私のことか？そうなのか？
A「人間界か何だか知りませんが早く帰って下さいよ」
早く風呂に入って寝たい…疲れた
うらた「だから，住むところがないんですよ。僕は悪魔界から来たんですよ。こんな可愛いたぬきを野宿させるんですか？」
…悪魔界…確かに容姿は悪魔ぽいかな
A「そうなんですね，お帰りくだs」
お邪魔しまーすと声が聞こえたと同時に部屋に入って行った
本当に…最悪だ…
うらた「随分と物が少ない部屋ですね」
A「綺麗な部屋と言ってほしi」
「お腹空きました。早く何か作ってください食べてあげてもいいですよ？」
こ、この生意気たぬき…何で
上から言うんだよ！？
こっちは疲れてるんだよ！？わかって！？
A「はいはい。わかりましたから大人しく座っててください。大人しく。」
冷蔵庫を開けてみると卵がたくさんあった
なのでオムライスでも作ろうかなぁと準備をし始めた。
うらた「まだですかー？」
作ってあげてるのにこの態度。生意気たぬきと言いたかったがやめておいた。
A「まだですよー。くれぐれも荒らさないでくださいよ？」
そう言って，野菜を切り始めた。
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ゆっくりりゅりゅー[こたぬき](プロフ) - リクエストです！『夢主ちゃんがいきなりロリになったら？』です！よろしくお願いします！ (2018年8月10日 12時) (
レス) id: 1a62889148 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐ットゥ(プロフ) - 下までスクロールして見てくれた貴方！ぜひリクエストしてくださいな！たまに番外編をやります！例えば「夢主ちゃんに猫耳が生えた」的なのをぜひ！ぜひリクエストしてみてくださいな！ (2018年8月5日 0時) (レス) id: c04fcf7d4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆腐ットゥ | 作成日時：2018年8月3日 23時
