検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:18,686 hit

第13話 ページ14

……………………………


な,なにこの沈黙は…

うらた「ふーん,お姉さん裏で僕のこと"生意気ドSたぬき"って言ってたんですね…まぁ,僕もお姉さんのこと裏で…は置いといて」

いやめちゃくちゃ気になるとこでやめるんかい!!

裏でうらたん私のこと何て呼んでるんですか!?

A「あの…そろそろ降りて…」

うらた「どうしましょうかねぇ…」

そんなときだった,やまだぬきちゃんが

きゅんんんん!!

と鳴いたのだ

A「ほら!やまだぬきちゃんお腹空いた!って言ってるよ!」

ナイスやまだぬきちゃん!

うらた「今日はこれで許してあげます。」

そう言うと軽く私のおでこにキスを落とした。

A「なっ…//。…」

別にかっこいいとか惚れたわけじゃないけど…どこかときめいてる自分がいた。

うらた「あれ?照れてるんですか?w」

馬鹿にしてくるうらたんはほっといて,

A「やまだぬきちゃんって何食べるんですか??」

たぬきって雑食?

わからない…

うらた「あー,基本なんでも食べますよ」

A「なんでも…か…。今日の夜ご飯は…」

prrrrrrrr

電話がなった。

名前をみたら"センラさん"との表示が

A「もしもし?」

センラ「残業お疲れさん。早速なんやけど,1つ言わなかんことあって忘れとったねん。」

言わないとあかんこと?

A「何ですか?出張とかですか?」

この前,他県まで出張行ったとき迷子になったことがあってから行きたくないのだ

センラ「…驚かんと聞けや?鍵忘れて家に入れへん。」

あらら

って!?忘れた!?

A「忘れたとは…?」

センラ「今帰り道なんやけど会社に忘れたんやけど取りに行くの面倒やし,ここからやったらAの家が近いし。」

いやいや,色々とやばいんですよ!

家にはこの"生意気ドSたぬき"ことうらたんがいるんですよ!

またさかたんの時みたいに説明するの!?

A「ごめんなさい,他をわたっ…」

ピンポーン



え…?

き,きたぁぁぁぁぁ!?

第14話→←第12話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆっくりりゅりゅー[こたぬき](プロフ) - リクエストです!『夢主ちゃんがいきなりロリになったら?』です!よろしくお願いします! (2018年8月10日 12時) (レス) id: 1a62889148 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐ットゥ(プロフ) - 下までスクロールして見てくれた貴方!ぜひリクエストしてくださいな!たまに番外編をやります!例えば「夢主ちゃんに猫耳が生えた」的なのをぜひ!ぜひリクエストしてみてくださいな! (2018年8月5日 0時) (レス) id: c04fcf7d4e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:豆腐ットゥ | 作成日時:2018年8月3日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。