第12話 ページ13
手を広げるとたぬきは抱きついて来た
きゅんきゅんと鳴いていて可愛い
どこかのたぬきと違ってね☆
A「可愛いなぁもう！君は，うらたんのペットなの？」
そう聞くと元気にきゅん！と鳴いた
うらたんのペットか〜
名前はなんだろう…
何食べるんだろう…草？肉？
てうらたんは！？
可愛いたぬきに夢中になっていて忘れてたよ…。
で，ツンツンたぬき様はどこかな
探しに行こうと思ったら後ろから何かが抱き着いてきた。
A「わっ…うらたん？ただいま〜」
うらた「遅いです…17時過ぎてます。」
ムスッとしてて可愛い…
A「ごめんね。残業があって。わたしの会社は定時を過ぎても絶対帰れるってわけじゃないの」
うらた「ふーん。それより何でやまだぬきを抱っこしてるんですか？」
やまだぬき…
この可愛いたぬきはやまだぬきって言うのか！！
A「やまだぬきって言うんだ〜。可愛いよね(ツンツン)あ，鳴いた。可愛い〜」
ほんと，やまだぬきちゃん可愛いよ
うらた「…………………」
A「ん？どうかした？なんか私の顔についてる？」
そんなジッと見つめられたら困っちゃうわなんて思った私。
うらた「別に何でもないですけど？」
ふふふ
A「もしかしてぇ，やまだぬきちゃんに嫉妬したとか？妬いた？可愛いなぁうらたんもw」
デレ期到来かうらたんも何て思った
瞬間
私の視界には天井とうらたんが映った
A「ふぇ！？…ちょ何で私の上に乗ってるんですか？」
そう…
簡単に言えば
床ドン状態
こんな経験なく私はこう見えて
焦っています。
何故なら，
上に乗っているうらたんは何故か
黒笑みを浮かべているからだ
やーだ怖いよお姉さん♡
A「う，うらたん？降りようか？」
うらた「ねぇ」
急に耳元で囁かれビクッとなる
A「ふぁい…ナンデショウカ？」
うらた「何その顔w」
わ，笑わないでくれえぇ！
A「え？あ，あはは…」
うらた「この状況わかる？」
また耳元で！この、、しかも口調が
違うし！
A「生意気ドSたぬき！！」
あ，私の終わりを告げるサイレンが
なりました。
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ゆっくりりゅりゅー[こたぬき](プロフ) - リクエストです！『夢主ちゃんがいきなりロリになったら？』です！よろしくお願いします！ (2018年8月10日 12時) (
レス) id: 1a62889148 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐ットゥ(プロフ) - 下までスクロールして見てくれた貴方！ぜひリクエストしてくださいな！たまに番外編をやります！例えば「夢主ちゃんに猫耳が生えた」的なのをぜひ！ぜひリクエストしてみてくださいな！ (2018年8月5日 0時) (レス) id: c04fcf7d4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆腐ットゥ | 作成日時：2018年8月3日 23時
