伝説の審神者は鬼滅の世界へ

お館様 ページ8

(人１)の失礼な発言に柱は(人１)を睨みつける者もいた

しかし当の本人はその事をに気付いているも気にする様子なし



胡蝶「こんにちはお嬢さん」

「あ、どうもこんにちは…いや誰、ここ何処、私何か悪いことした！？」

お館様「少し君に聞きたいことがあってね」

「はい、なんでしょうか…」



さすがに柱９人の圧に逆らってはダメだと悟った(人１)

大人しくお館様の声に耳を傾ける

清光も主に見習い大人しくしていた



お館様「単刀直入に聞くよ、君たちは一体何者なんだい？」

「…何者と言われましても……」

宇随「返答によっては派手に血飛沫が飛ぶぜ」


清光と目線を合わす(人１)

炭治郎たちと同じ衣類、私たちと同じ立場の人間であるということは分かっていた為正直に話すことにした


「…神と人間です！」
清光「だから言葉が足りないんだってば！！！」


ひどい！正直に言ったのに！、と騒ぐ(人１)に清光は尚怒りを表す


清光「そんな簡単な説明で分かると思うわけ！？９人の人達が納得すると思うわけ！？あるわけないでしょ！主ってやっぱり馬鹿だね！！」
「だったら清光が言ってよ！私説明するの苦手なんだもん！」



やはり二人は仲が良いのか言い合いを始める

柱の蛇柱、伊黒小芭内は静止しようと動こうとするも、お館様が声を発した為行き留まる


お館様「それで、何者なんだい？鬼ではないのは確かなようだけど」



清光「…俺は、俺たちは刀剣の神様です」




清光の言葉に驚く柱とお館様




清光「隣に居る人は俺たち刀剣の神様を扱う審神者という人です」


お館様「…刀剣……証拠を見せる事は出来るかな？」
「いるじゃん、清光がいるじゃん。」


煉獄「口の聞き方がなってないようだな！」
「すみません、素晴らしい笑顔で言われても怖いだけです」


清光「主お願いだから黙ってて！」

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