斬る本当の意味 ページ5
なんと清光は鬼の頸を一瞬で落としたではないか!
鬼自身清光の動きが速すぎ反応出来ていなかった
鬼「あぁ…俺はこれで楽になれるのか」
涙を流す鬼の姿
やはり元は人間であった為か、記憶が戻っている様子
しかし消えかける鬼の傍に立ち寄り、
「今まで人を喰った分、あの世でしっかり懺悔しな!そして生まれ変わったら私や清光たちと友達になろ!そしたら人生薔薇色だよ!」
清光「主と会話していたのを邪魔したのは許せないけど、人間だったら許してあげる」
鬼「…そうか。それは楽しみだ
そこの二人、俺を斬ってくれてありがとう」
そう言い残し鬼は消えた
そっか、鬼を斬るってことは鬼を救うって意味にも繋がる
「私頑張れる理由見つけたよ!清光も一緒に頑張ろうね!」
清光「主が馬鹿なことしなければ俺たちは大丈夫、それよりあの男の人は誰?」
清光は奥に立っている痣がある男性を見据えた
恐らく私達と同じ立場の人間だろう
「だが知らん!」
清光「…は?」
「初対面だ!」
炭治郎「あ、俺は竈門炭治郎!鬼殺隊、階級は癸
君たちは、?」
「私は審神者!刀剣を扱う人間だよ」
炭治郎「君たちには聞きたいことがたくさんあるが、今は鬼が優先だ
出来れば外で待っていてほしい」
清光「はぁ?俺らも鬼を斬りにきたんだけど」
炭治郎「分かっている。だけど最後の鬼は血気術を使うんだ
怪我したら危ない」
清光「…ありえないんだけど。俺そんな弱く見える?」
「まぁ外に出るよう言われたし、なんせ私はサボれるからラッキーって感じ」
清光「政府も人選ぶの間違ったよね」
「なんだとこら!もっぺん…!?」
外で清光と言い合っていると二階の窓から人が降ってきた
あの高さからだと怪我する
「清光!受け止めて!」
清光「言われなくても分かってるよ!」
あらやだ清光かっこいい((
531人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鮭大根大好き - 終わり?!更新頑張ってください! (2020年11月1日 7時) (レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 冨岡さんの漢字誤っていますよ。富岡ではなく冨岡です。間違いやすいと思いますが気をつけた方が良いと思いますよ!!凄くキツイ言い方をする方もいらっしゃるので……初コメで誤字指定失礼しました。 (2019年10月20日 0時) (レス) id: 277d330b38 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 読んでいて気が付いたんですけど、(人1)が(人1)になっていて、名前の交換ができていません。1の数字は全角ではなく半角です。そこをよろしくお願いします。 (2019年10月17日 18時) (レス) id: bf5185d467 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - 苺大福さん» 好きです!更新楽しみに待っています! (2019年10月10日 23時) (レス) id: efb845659a (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - 人形師さん» ありがとうございます!コメントでやる気が出る作者にはもったいないお言葉です! (2019年10月10日 21時) (レス) id: 105b90fb1a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:苺大福 x他1人 | 作成日時:2019年10月8日 0時