物語の幕 ページ8
あれから無事に七日間生き残った
善逸に関しては気絶したら呼吸を使うというなんとも不思議な鬼の倒し方だった
本人は俺が倒したと勘違いしていたし、善逸が倒したよ、と言っても信じてもらえなかった
試験会場まで善逸と一緒に歩く道中
善逸は、どうせ俺死ぬんでしょ?ねぇ、などネガティブになっていた
「善逸は強いよ、自信持って」
善「気休めはよしてよぉ!!!!(人1)!!これからも俺を守ってえええぇぇぇぇ!!!」
「善逸の叫び声聞いて生きてるって実感出来るね」
その調子で無事に試験会場まで戻って来られた
20人程いた志願者は、5人しか残っておらず残りの人は…
やめよう、考えたくない
辺りを見渡せば見覚えのある髪を発見
「炭治郎!」
炭「!?(人1)…?良かった、無事だったんだな!」
「うん、なんとかね。それにしても炭治郎怪我ひどいね」
炭「こんなの大したことじゃない」
微笑みながらそう言った炭治郎
結構重症だと思うけど…
「「おかえりなさいませ、ご無事でなによりです」」
白黒髪の双子がまた話し出す
刀を欲しがる子や、蝶と戯れる女の子
ネガティブしか発さない善逸、やる気に満ちた炭治郎
そして……
「(…俺この先大丈夫かな…?)」
本当の物語が幕を開けた
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7-10(プロフ) - 苺大福さんのせいでまた推しが増えました責任取ってください(嘘です大好きです私生活に支障が無い程度に毎秒更新して下さい()) (2019年9月15日 9時) (レス) id: 9a172e50f5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 腐滅の刃?ふっふふふふうっほ!ありがとうございます(萌え提供して頂いて) (2019年9月15日 3時) (レス) id: 19c16fa711 (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - 竈門炭治朗ではなく、竈門炭治郎ですよ!ろうの字が間違ってますね(´˘`*) (2019年9月15日 0時) (レス) id: 2efc7e5ba5 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぁ - 面白すぎる…これからも更新頑張ってください! (2019年9月14日 23時) (レス) id: f4baf2db87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺大福 x他1人 | 作成日時:2019年9月14日 1時