みんなのお願い�� ページ3
「って事でさあ…ルフィ可愛いすぎない！？」
焼肉話をずっとサボに聞かせていた私。
最初は楽しそうに聞いていたサボもそろそろ飽きてきたご様子。
SB「もういいよ…」
「ええ、あと2時間だけ！」
SB「長えわ！！」
怒ったサボは私の膝に頭を置いた。
許可してないですが。
「だってルフィが肉わけてくれたんだよ」
SB「うん…それ聞くの58回目…」
目閉じやがった…
しかも数えてたんだ。
「ねえ、起きてよー。暇じゃん」
SB「ルフィの話しねェならな」
「…分かった」
そう言うと仕方なく起き上がったサボ。
AC「ただいまー」
「あ、おかえり」
サボとふたりでお留守番も飽きてきた頃、みんなが帰宅。
SN「しかし寒いな、外は」
LF「Aー！」
「いでっ！」
ズザーっと転びながら私のお腹に突っ込んできたルフィ。
やめろ、吐く。
「冷た！なにルフィ雪遊びでもしたの？」
LW「そいつのせいで帰るのが遅くなった」
そう言いながら私の背中にぴったり引っ付いて暖を取ろうとするロー。
「一気に寒くなった」
SN「それにクソマリモは迷子になるしな」
「大変だったね」
晩御飯の買い出しに大人数で行くからじゃないですかね。
「私よりエースのほうが暖かいよ」
LW「男に引っ付く趣味はねェよ」
「私も寒くなるもん」
LF「A温いなー！」
まあずっと家の中にいたからね。
寒いから外出たくないし。
SB「俺だけのAだったのに…」
AC「ルフィの話に付き合わされただろ？」
SB「ああ、聞き飽きた」
AC「買い出し行くべきだったな」
聞こえてますけど。
そう言う事なの？私の話聞きたくないから大人数で買い出し行ったの？
「…今からする？ルフィの話」
SB「もうやめてくれ」
聞いてくれてもいいと思うんだよね！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
azm(プロフ) - にやにやしながら一気に読んでしまいました…本当に最高です！もしお時間がありましたらゾロに甘々なお話も作って頂けたら嬉しいです…！ (2022年7月3日 23時) (
レス) id: e1ab742e64 (このIDを非表示/違反報告)
curry - 久しぶりなら見返そうと思ったら更新されててすっごく嬉しかったです！これからも楽しみにしてます♡ (2022年2月4日 2時) (レス) id: 409e18e799 (このIDを非表示/違反報告)
そのか(プロフ) - ありがとうございます！めちゃめちゃ最高です！笑 (2021年11月18日 16時) (レス) @page9 id: 35e12bb70c (このIDを非表示/違反報告)
ちいず 。 - そのかさん» リクエストありがとうございます！遅くなってしまいすみません（ ; ; ）ネタ切れしてましたので有難く作らせていただきます！ (2021年11月18日 1時) (レス) id: 61a8510ca4 (このIDを非表示/違反報告)
そのか(プロフ) - まじで最高でっす！笑もしよろしければなんですけどサボだけに甘々な日を作ってほしいです...! (2021年11月4日 18時) (レス) @page8 id: 35e12bb70c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちいず 。
| 作成日時：2021年2月2日 0時
