雪の日�� ページ32
「エース落ちないでよー」
AC「落ちねェよ、馬鹿」
あんまり屋根に登りすぎると壊れそうなのでエースが行く事に。
私は却下されました。
LW「…お前ら。うるせェ」
「あ、お寝坊さん」
玄関から出てきた寝坊助。
めっちゃ機嫌悪いね！
SN「遅かったな、トラ男」
LW「うるさくて目が覚めた」
「トラ男〜〜！」
無駄にテンション高い私を見てため息を吐くロー。
にしても、寒くなってきた。
「凍え死ぬ！！」
SB「雪の中に飛び込むからだろ」
家の中入ろっかな？
もう飽きてきたし(早い
「エースー、早く降りてきてよ」
AC「はあ？まだ始めたばっかだ」
「人間カイロ！」
AC「家の中入っとけ」
そう言われて家の中に入ろうとするとローに腕を引っ張られて止められた。
「なにかね」
LW「ん」
コートの前を広げて待つロー。
あ、あっためてくれる系？
「わーい」
ボフッとその中に収まればローがコートで私を包み込んでくれる。
この人さっきまで寝てたから温い。
LW「…濡れてねェか？」
「気のせいだよ」
雪に埋まったからね。
ぎゅうっと抱きしめてスリスリする。
摩擦大事！
SB「はあ！？俺もしてくれ！」
「早い者勝ち！」
SN「もう一回寝てこい、トラ男！」
LW「お前、体温高えな」
「そう？？」
皆さんお忘れでしょうけどエースは雪かきしてます。
ルフィとゾロは雪合戦してるけどな。
SN「んAちゅわん…」
「誰かエースのこと見てあげてよ」
SB「人任せかよ」
そう言いながらもエースに声をかけるサボはやっぱりエースのこと好きだね。
私も好きだけど。
LF「あ、やっべ…！！」
そんな声が聞こえた瞬間。
「ぶえっ！！？」
LW「！？」
大きな雪玉が私たちに激突。
そのまま雪の中にすっ転んだ。
SN「てめぇっ！何やってんだルフィ！」
LF「わりわり！大丈夫か？」
ZR「おい、家の中入ったぞ」
全然反省してなさすぎ。
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ちいず 。 - なーさん» ありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2020年10月11日 23時) (
レス) id: fa5f87501a (このIDを非表示/違反報告)
なー - 面白いです！頑張ってください！！ (2020年10月11日 20時) (レス) id: 09470673ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいず 。 | 作成日時：2020年9月20日 0時
