【番外編】変態女�� ページ27
AC「いつからお前はそんな変態に…」
「生まれつき」
そう言いながらエースの膝の上に座った。
ちょっと汗臭いのが良い…タイプ。
LF「Aとサンジ似てるよな！」
「お似合いだね私たち」
SN「ルフィ、今日から俺のことは兄さんと…ぐはっ！」
サンジが床に倒れたのはサボに殴られたから。
もう、私の取り合い？
「私のために喧嘩しないで…！ふふ！」
AC「なんで嬉しそうなんだよ」
つい笑ってしまった。
LW「うるせェ」
ひとり離れたところでうざそうに本を読むローがかっこよすぎる。
足長い…
SB「トラ男ばっか見んなよ」
「やだ、嫉妬！？好き！！」
SB「おま…っ」
全力でサボに抱きついた。
何この可愛い生き物…育てたい。
「はあ…」
そう思うとやっぱり悩みが浮かんでくる。
思わずため息をつく私を心配そうに覗き込んでくるサボ…好き。
SB「どうした？」
「…全イケメンと結婚する方法ないかな？」
AC「どんな悩みだよ」
そしたら幸せだと思うんだ。
サボの首にしっかり腕を巻いたままエースの膝の上に座る私。
え？なにこの幸せ。
けどサボがしんどそうなので離した。
「ううっ、全員と結婚したい…」
LW「馬鹿言うな」
「ローは結婚してくれないの！？」
そう言うと目を逸らすロー。
なんだよ、おい。顔赤くして…好き。
LW「…俺は」
「結婚しよーよぉ！」
わああんっ！とローに泣きつくとすごく迷惑そうな顔をされて喜びそうだった。
「冷たいローも素敵」
LW「黙れ」
そう言ってるけど…顔赤いの見えてるんだから。
よし、今夜襲おう。(やめろ
SB「A、トラ男はやめろ」
「この世のイケメン全員と結婚するには必要なの」
SB「俺だけじゃダメか？」
私が立ってサボが座ってる状態なので上目遣いに見えるわけで…
思わず鼻から赤い液体がスプラッシュした。
「死のう」
AC「サボ、危ねぇだろ！？」
血が止まらん。
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ちいず 。 - なーさん» ありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2020年10月11日 23時) (
レス) id: fa5f87501a (このIDを非表示/違反報告)
なー - 面白いです！頑張ってください！！ (2020年10月11日 20時) (レス) id: 09470673ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいず 。 | 作成日時：2020年9月20日 0時
