ライバル出現！？�� ページ3
「あ、エース。服借りるね」
AC「ん？あー、おう」
チラッとこっちを見た後適当に返事をしてアイラちゃんに目線を向けるエース。
SB「なあ、アイラ」
そっとアイラちゃんの頭を優しく撫でて抱きしめたサボ…え、抱きしめた？
AC「離れろよ、サボ」
LF「アイラは俺のだぞ！」
SN「アイラちゃんを離せ！」
その光景に違和感を感じる。
いや、アイラちゃん美人だし…そうなるよね。
…なるのかな？
ZR「A」
モヤモヤしてるとゾロに名前を呼ばれた。
そっと隣に座る。
ZR「あの女、アイツらに何か食わせたぞ」
「え？」
アイラちゃんが？
LW「キノコだ」
その会話に入ってきたロー。
キノコ…嫌な予感しかしない。
LW「ラブキノコ…食べた瞬間、見た相手を好きになる。効果は4日間」
そう説明しながら私の隣に腰を下ろしたロー。
ZR「よく知ってるな」
LW「うちのクルーの好きなネタだからな」
仲間想いだな。
「4人とも食べたんだ…何でも食うなよ」
ZR「アホコックは食ってねェぞ」
「…そっか、素でアレだよね」
そこは嘘でも食べてたほうが良かった。
ため息をつくとポンッと私の頭を撫でるゾロ。
ZR「俺は食わねェから」
「？…うん」
私が落ち込んでると思ったのかな、慰めてくれる。
落ち込んでないけど。
「あ…死なないよね？」
LW「死にやしねェよ。まあ、その好きな気持ちを抑えきれねェことはあるらしいがな」
「ふぅん」
死なないならいいや。
…にしても、アイラちゃんはどうしてそんな事。
LW「俺とゾロ屋はアイツの料理は食わねェ」
ZR「しばらく抜ける…お前も来るか？」
ご飯を他の島で済ましてくるらしいふたり。
私も行こうかな…と思ったけどみんなの様子も気になるし、残ることにした。
ZR「何かあったら言えよ」
「叫ぶね」
ZR「それはやめろ」
叫ぼっと。(やめろ
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ちいず 。 - なーさん» ありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2020年10月11日 23時) (
レス) id: fa5f87501a (このIDを非表示/違反報告)
なー - 面白いです！頑張ってください！！ (2020年10月11日 20時) (レス) id: 09470673ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいず 。 | 作成日時：2020年9月20日 0時
