ライバル出現！？�� ページ2
AL「Aちゃん、これお願いしてもいい？」
「あ、うん！」
アイラちゃんは私たちに手料理を振る舞ってくれると言うのでお願いすることになった。
私はお手伝い(見てるだけ)。
AL「それにしても、Aちゃんは愛されてるね」
「そうかな？」
キッチンからリビングが見えるのでみんなと目が合う。こっち見んな。
AL「帰ってきた時だって、みんなAちゃんのこと取り合いしてたじゃない」
「あれは…まあ、そうだね」
いつもの事すぎて何とも言えない。
苦笑いでそう返すと微笑んだアイラちゃん。
「…ったぁ！」
アイラちゃんの笑顔が可愛すぎてぼーっと見てると指から血が…！
LW「手元しっかり見ろ」
スッと出てきて私の手を取るロー。
待ってないと出来ない素早さ。
「舐めとけば治る」
LW「へぇ…じゃあ俺が舐めてやるよ」
「絆創膏ある？」
私を睨みながら絆創膏を巻いてくれるロー。
AL「ふふ、優しいんですね」
LW「…Aにだけだ」
優しくはないと思う。
AL「あ、Aちゃん。ここに血ついてるよ」
「うわあ、ほんとだ。洗ってくる！」
服についてしまった血を洗うためにリビングから出て洗面所へ。
ちょっとだけだけど、着替えちゃおう。
自分の服が見当たらないのでこの前エースが着ていたパーカーを着た。
たぶんエースのかな？
「ぶかぶか…」
血のついた部分を洗い流して洗濯機に放り込む。
結構時間使っちゃったな…
アイラちゃんのお手伝い(見てるだけ)しないと。
リビングのドアを開けて中に入る。
SB「アイラ、今日は泊まって行けよ」
AL「でも迷惑じゃないかな？」
AC「んなわけねェだろ？俺と寝るか？」
SN「アイラちゃんは俺と寝るんだよ！」
ローとゾロ以外がアイラちゃんを囲んでる状況。
…集団リンチ？(違う
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ちいず 。 - なーさん» ありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2020年10月11日 23時) (
レス) id: fa5f87501a (このIDを非表示/違反報告)
なー - 面白いです！頑張ってください！！ (2020年10月11日 20時) (レス) id: 09470673ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいず 。 | 作成日時：2020年9月20日 0時
