少女は【Fate/GrandOrder】 (ページ6)

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■ ページ6

『は………？』

そこには無惨になった死体。

『ちょっ！クレ？セン？！ねぇ、サリ！！！ねぇ！なんで！！どうして！！』

あ、れ…、血はでてない…

『機械…………？』

「ｶﾞﾊｯごふ…A！！にげろ！！」

目を向けるとグレジオが■■に取り囲まれていた。

瞬時に把握した。これをみんなをやったのは■■って事を…

私は一目散に駆けつけて、グラジオの首を掴んでる■■を○した。

『ぁ”ぁ！！！お前らか！！お前らがやったのか！！！』

「はぁ、はぁ…すまん…守れな…かった。」

『グラジオは守った！！こんなになっても守った！だから！！だから！！いかないで！！』

ｷｭｩｩｲｨｨﾝ

「なんだ…？ｯｯ！離れろ！！！」

ﾎﾞﾝｯｯｯ!!!

急にグラジオをおされて、体制を崩した瞬間、凄まじく鈍い音が鳴り響いた。

『は…え、な、なんで…グラジオの首があるの？え？なんで飛んだの？え…なんで？？』

パニックになり、そこで私の目は暗闇に落ちた。

ｰｰｰｰ

薄ら薄ら目を開けた。周りを見るとまだそんなに時は立っていないのか、まだいつもの風景が見られた。

「№0658の◆◆◆は？」

「概ね損害しています。あの動き、やはり№0658は選ばれた■■です。回路も■■以上に跳ね上がってます。この実験は成功と見られます。」

『じっ…けん…だと…？』

「あぁ！№0658！起きたんですね！えぇ、貴方は選ばれましたよ！」

『みんなは…みんなはどうなったの』

「あぁ、あの機械たちですか?あんな物ほっときなさい。
　この実験に、貴方の為に作られた物。もう必要ありません」

と、この■■は言った。

「そうだぞ〜！さて、ここから新しいく美しい生かtu…」

『なんか……言った？』

「ひっ！！か、構えろ！！」