素直2 (ページ26)

今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:34,234 hit

076 ページ26

隼
.

お疲れ様でした～。

と、無事にラジオは終了。

何が無事に？！

龍「あははははっ、隼、最後まで動揺(笑)」

隼「そりゃ、そうでしょーよ！」

亜「えー、最後の曲になります！でっ、けっ、でっです！(笑)」

裕「笑い死ぬかと思った(笑)」

隼「ほんと！ちょー焦った！なんで！」

もー。惨めなぐらいみんなに笑われて

いじられまくる。

公共の電波で言うなんて、

バカしかしないよ！そんなこと！

龍「あ～、面白かった！(笑)」

亜「本当にね～(笑)」

なんて、まだ笑ってんだもん。

少し拗ね気味になる俺。

裕「いや～。俺ええ仕事した思うで。俺からのプレゼントっちゅーやっちゃ！」

なんて、言ってる裕太くん。

何がプレゼントだよ。

とんだ、プレゼントだよ。

龍「あ、隼…ちなみに、なんやけどさ」

隼「も～なに。まだなんかあるの～」

なんて。駄々っ子モード。

亜「今日のこれ、Aちゃん聞いてるからね」

龍裕「んねっ！」

ハートを飛ばしたかの様に言う3バカ。

思わず飲もうとしてた、お茶吹いたら

きったねーーー！と叫ばれた。

誰のせいだよ！！！！

隼「も～なんなの～」

龍「いや、あまりにも聞いたり見たりしてもどかしいから」

亜「遊んでるんじゃないよーん！」

って明るく可愛く言ってるけど、

リーダー！それ遊んでるんだよ！

もう突っ込むのにも、疲れて

トボトボと楽屋に戻って帰る支度をする。