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紫耀side
次の日、病室に行くと変わらず廉はベットにいて周りをPrinceが囲んで寝ている。
海人「なんだ寝てんのか…朝ごはん買ってきたのに」
ここに来る前にコンビニでおにぎりやサンドイッチやパンと飲み物を買ってきた。
近くにあったブランケットを掛けてあげて、俺と海人は廉を観察。
紫耀「やっぱり仕事行かせない方が良かったのかな？」
海人「紫耀…違うよ、廉の為に仕事に行かせたんだよ？もし仕事を休ませても廉はこうなってた気がするんだ。今回は医療に詳しいスタッフさんがいたから早く病院に着いたけど、家だったら僕たちパニックになって病院に連れてくるの遅くなったかもしれないでしょ？」
玄樹「そうそう、だから責めないの紫耀」
しょうかい「「みんな起きてたの！？」」
周りを見ると岸くんもジンも起きてた。
海人「いつから起きてたの？」
Prince「「「なんだ寝てんのか…から」」」
紫耀「最初じゃん！」
するとなんかわかんないけど笑えてきた。普段のキンプリに戻った気がする。
何気ないことで笑って、みんなで助け合って支え合って励まし合うんだ。
そうしてたら、紫耀が廉の方を見た。
海人「どうしたの？」
紫耀「いやさっき廉の指が動いた気がして…」
神「まじで…？」
玄樹「本当に？」
岸「…廉、廉！」
しばらく廉を呼んでると固く閉ざされていた瞼が開いた。
海人「廉、廉わかる？」
岸「良かった…目が覚めて」
神「先生呼んだからな」
玄樹「もう！心配したんだから」
紫耀「廉！」
みんなで廉のことを抱きしめた。
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たまのん - ほのぼのさん» 了解です！少々お待ち下さい！ (2021年2月2日 21時) (
レス) id: c53a8638fb (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの(プロフ) - 廉くんの重めの心臓発作読みたいですm(*_ _)m (2021年2月2日 14時) (レス) id: b44b0f436a (このIDを非表示/違反報告)
たまのん - しょーれーんさん» はじめまして！どんな感じか簡単でいいので書いていただけませんか？ごめんなさい＜(_ _)＞ (2021年2月1日 19時) (レス) id: 4cb8c0c0bd (このIDを非表示/違反報告)
しょーれーん - こんばんは！はじめまして！廉くんの努力のドキュメンタリー的なものって書けますでしょうか？宜しくお願いします！！ (2021年1月31日 19時) (レス) id: ae60a444dd (このIDを非表示/違反報告)
たまのん - れんらぶさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます (2021年1月27日 21時) (レス) id: 9d5fecf0f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまのん | 作成日時：2021年1月17日 18時
