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yamato side
大和「社長、マネージャー。レイの容態は？」
あれから1夜明けて、俺たちは事務所に集まった。
それは無論、話を聞くために。
Re:valeもTRIGGERもŹOOĻもマネージャー達も集まって。
三月「お前たち仕事はいいのかよ...」
楽「あんなの見ちまったら仕事に集中出来るわけねぇだろ」
悠「俺達も......天宮の様子とか色々気になるし...」
大和「それよりも、百さんと千さん。
あんた達、レイと昔からの付き合いだって言ってたよな？
何か知ってることがあるんじゃないか？」
そう言うと、気まずそうに視線を逸らされた。
天「昨日の光景を見た後に、無かったことにするなんて出来ないですよ。僕達も人間で、心があるんです」
壮五「知っていることがあれば、話してください...。お願いします...」
皆が懇願すると、折れてくれたのか少し口吃りながら、言葉を紡いでくれた。
百「時期が来たらとは思っていたけど、
こんな形で言うことになるとは.....。
マネ子ちゃん、社長。言っても平気？」
紡「.....はい」
音晴「...それが一番、れいくんの為になると思うから。
それに、僕も詳しい内情は聞いていないんだ。
だから、言ってくれるかい？百くん」
百「.....わかった」
射貫くような真剣な瞳に皆が固唾を呑んだのがわかった。
俺だって心臓がドキドキしていて、
聞きたいけど聞きたくないなんて、矛盾する気持ちが頭の中で交差している。
百「れいの本名は、天馬 A。
_________________moratoriumのセンターだよ」
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り ん(プロフ) - りんねさん» コメントありがとうございます!!その言葉に本当に救われますᵕ̩_ᵕこれからもどうかご贔屓に☾ (2023年2月20日 0時) (
レス) @page44 id: 6eabb059bd (このIDを非表示/違反報告)
りんね(プロフ) - 感動で涙が、、(T^T)続き楽しみにしてます！！ (2023年2月19日 20時) (レス) @page43 id: 992fdc59b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：り ん | 作成日時：2023年2月10日 0時
