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you side
環「次やる時はこの会場いっぱいにしてやりゃあいいじゃん...!!」
三月「よし！みんな手ぇ出して〜！ほ〜ら、マネージャーも!!｣
そう三月くんが言うとえ？私も？と素っ頓狂な声を出した。
陸「何するの？」
三月「気合い入れだよ気合い入れ！大和さん！号令出して！！｣
みつきくんの持っている明るさや底抜けの優しさは
こういう時に救われる人がいるなと感じた。
大和「なんで俺が...」
三月「いちばんおっさんだろ！？あんたがこのグループのリーダー！」
大和「まだ22だっつーの...リーダーって柄じゃないんだけどな...｣
そう言いつつ何だか頬が緩んでる気がする。
大和「これが俺たちの始まりだ。
泣いても笑っても俺たちの始まりは今日この瞬間だけだ。今持ってる力全部出し切ろうぜ！よっしゃ！行くぞ！」
「「「おぉ〜！！！！！！」」」
感じたことの無いグループの温かさに胸が暖かくなった。
バックヤード中が熱気でいっぱいになって、
皆が本気の目をしている。
このグループならってこの瞬間思えたんだ。
自分の人生の中で、自分以外の別の誰かが主人公になる瞬間は2回あると言われている。
私たちが輝くのは運命ではなく必然だ。
8人が巡り合ったのも偶然が起こした奇跡だ。
この瞬間確信できた__________________________________
そう、緩む頬と裏腹に少しだけ期待と緊張で震える手を
無理やり握って押さえつけた。
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燐音(プロフ) - コメント失礼します。小説、とても楽しみながら読みました! はやく続きが読みたくてしょうがないです! それから、ツイッターをフォローさせていただきました｡無理せず頑張ってください!応援してます! (2022年10月13日 2時) (
レス) @page45 id: 748baf8e96 (このIDを非表示/違反報告)
り ん(プロフ) - てんさん» 1から読んでくださってありがとうございます(՞ ܸ. .ܸ՞)"その言葉にとても救われております……本当に感謝です☾これからもご愛読くださいませ⸜ ෆ ⸝ (2022年10月10日 18時) (レス) @page41 id: 6eabb059bd (このIDを非表示/違反報告)
てん - はじめまして。お話1から読みました！とても面白かったので続き楽しみにしてます！ありきたりな感想で申し訳ないですが頑張ってください！ (2022年10月10日 16時) (レス) @page43 id: 7ef2d991dc (このIDを非表示/違反報告)
REYLA(プロフ) - ありがとうございますm(_ _)m (2022年10月10日 0時) (レス) id: 84c2b8f976 (このIDを非表示/違反報告)
り ん(プロフ) - REYLAさん» わぁ、ありがたいです( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )お気軽にDMお待ちしております☾ (2022年10月10日 0時) (レス) id: 6eabb059bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：り ん | 作成日時：2022年8月28日 0時
