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ten side
楽「僅差にこいつがカバーしたな」
龍「他の皆は動揺しちゃってるけど、
この子はすごく堂々としているね、歌もとても上手だな」
楽「少し被ったけど、こいつは引かなかったな」
天「それが正解だよ、引いた結果
誰も歌わずメロディーだけが流れて無音の時間を長引かせるなんてことになるよりずっとマシだ｣
歌うのを忘れてしまったメンバーのミスをカバーした白髪の少年。
パフォーマンスは堂々としていて、
一切の緊張を感じない、完成されたものだった。
歌声やダンス、表情から
情景が浮かんで、なんだか切なくなって、
魅せるパフォーマンスだった。
最悪のステージだとしても、周りが万全じゃないにしても
一際目を引く彼。
だからこそ、なんで彼が
アイドリッシュセブンに収まっているのか気になった。
(ソロの方が十分通用するんじゃない…？)
龍「この子がリズムを崩していないおかげで、
眼鏡の子と金髪の子が落ち着いているのがわかるよ」
正直、見ていられなかった。
天「最悪、いっぱいいっぱいになって
お客さんを楽しませることを考えられていない
これじゃ、ステージを降りたも同然だ」
これ以上見る気になれなくて、半ば強引に終わらせた。
天「そろそろ出番だ、」
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燐音(プロフ) - コメント失礼します。小説、とても楽しみながら読みました! はやく続きが読みたくてしょうがないです! それから、ツイッターをフォローさせていただきました｡無理せず頑張ってください!応援してます! (2022年10月13日 2時) (
レス) @page45 id: 748baf8e96 (このIDを非表示/違反報告)
り ん(プロフ) - てんさん» 1から読んでくださってありがとうございます(՞ ܸ. .ܸ՞)"その言葉にとても救われております……本当に感謝です☾これからもご愛読くださいませ⸜ ෆ ⸝ (2022年10月10日 18時) (レス) @page41 id: 6eabb059bd (このIDを非表示/違反報告)
てん - はじめまして。お話1から読みました！とても面白かったので続き楽しみにしてます！ありきたりな感想で申し訳ないですが頑張ってください！ (2022年10月10日 16時) (レス) @page43 id: 7ef2d991dc (このIDを非表示/違反報告)
REYLA(プロフ) - ありがとうございますm(_ _)m (2022年10月10日 0時) (レス) id: 84c2b8f976 (このIDを非表示/違反報告)
り ん(プロフ) - REYLAさん» わぁ、ありがたいです( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )お気軽にDMお待ちしております☾ (2022年10月10日 0時) (レス) id: 6eabb059bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：り ん | 作成日時：2022年8月28日 0時
