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you side
あの後一織くんが部屋を出ていくのが見えたから
私も何となく後を追った。
案の定マネージャーと話してる様子だったので
音を立てないようにそっと近づいた。
一織「どうして私に相談しなかったんですか……！」
(おぉ、めっちゃ怒ってる)
紡「一織さんはメンバーだから、人気に関わる話を聞いたら複雑かな〜と思いまして……」
一織くんの圧に押され萎縮するマネージャーが
少し痛々しく私の目に映った。
一織「はぁ、今更何を……
私の順位を当てますよ、上から4番目くらいでしょ」
紡「あ、当たりです……」
一織「受けるにしても受けないにしても
マネージメント側が方針を決めてから伝えないと
ただ、波風を立てるだけじゃないですか」
陸「俺だったらそうは思わないよ、
後から言われるより相談してくれればいいのにって思うから。マネージャーは俺たちの意見、2人の意見を
大事にしてくれたんですよね」
その言葉に安心したような笑顔を見せるマネージャー。
陸「でも、どうして環はあんなにテレビに執着するんだろ…」
「こうなったの、僕のせいでもあるかも……」
一織「天宮さん！いたんですか！」
陸「れいのせいってどういうこと？」
「あのライブで機材がとまってさ、皆がどうしようどうしようって焦って来て、お客さんにまで
その雰囲気を感じさせてしまった。
だから、機材が復旧するまでの時間、
ダンスで時間稼げるかって聞いたんだよね。
れいっちも一緒にって言ってくれたけど、
環くんがテレビに映りたがってるの知ってたから
宣伝になればな〜くらいの感覚だったけど、
こんなに反響があるとは……」
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燐音(プロフ) - コメント失礼します。小説、とても楽しみながら読みました! はやく続きが読みたくてしょうがないです! それから、ツイッターをフォローさせていただきました｡無理せず頑張ってください!応援してます! (2022年10月13日 2時) (
レス) @page45 id: 748baf8e96 (このIDを非表示/違反報告)
り ん(プロフ) - てんさん» 1から読んでくださってありがとうございます(՞ ܸ. .ܸ՞)"その言葉にとても救われております……本当に感謝です☾これからもご愛読くださいませ⸜ ෆ ⸝ (2022年10月10日 18時) (レス) @page41 id: 6eabb059bd (このIDを非表示/違反報告)
てん - はじめまして。お話1から読みました！とても面白かったので続き楽しみにしてます！ありきたりな感想で申し訳ないですが頑張ってください！ (2022年10月10日 16時) (レス) @page43 id: 7ef2d991dc (このIDを非表示/違反報告)
REYLA(プロフ) - ありがとうございますm(_ _)m (2022年10月10日 0時) (レス) id: 84c2b8f976 (このIDを非表示/違反報告)
り ん(プロフ) - REYLAさん» わぁ、ありがたいです( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )お気軽にDMお待ちしております☾ (2022年10月10日 0時) (レス) id: 6eabb059bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：り ん | 作成日時：2022年8月28日 0時
