I DOLL−6. ページ6
ｳｿｯﾌﾟ side
ﾌﾞﾙｯｸ「そうですねぇ、最初にお会いしたのは、
多くのミュージシャンが集まる、簡単に言えばフェスのような会場でした。
人懐っこい方だった印象ですね。
最初はわたしをマスクだと思っていたようですが、
段々ホンモノだと気付くと、
恐れず子供のように笑ってわたしの顔を触っていました。
そして、何より美しい方でしたね!!
それはもう、パンツ見せていただきたいくら…ｺﾞﾌｯ!!!!」
ブルックの話の途中で、ナミの拳が入った。
い、いたそー…自業自得だろうけど。←
ﾌﾞﾙｯｸ「ゴホ…ッ、とにかく、
かの海賊女帝のボア・ハンコックにも
劣らないくらいでは無いでしょうか？
美しすぎて、思わず目玉が飛び出るかと思いましたよ!!
まぁわたし、飛び出る目玉無いんですけどー!!ヨホホ!!」
安定のオチに、おれ、ナミの口から はぁ…とため息が漏れた。
ﾙﾌｨ「ヘェ、よくわかんねぇな!!」
ルフィはほぼ理解しようとすらしていなかったらしい。
そして、女の話をすると引き寄せられるように現れるのがこの男。
ｻﾝｼﾞ「暇なら間食作ったから食え。……なんか話してたのか？」
ﾌﾞﾙｯｸ「ヨホホ、いえ何でも…サンジさんの間食、楽しみですねぇ」
ﾙﾌｨ「腹減ったーーっ!!」
サンジがこの話に入ると必ず面倒な事は充分理解しているつもりだ。
その場は適当に切り上げて、みんなで食堂へ向かった。
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百瀬(プロフ) - もみじさん» 返信遅れてしまいすみません（；-；）ありがとうございます！ (2019年1月26日 14時) (
レス) id: 50ca592013 (このIDを非表示/違反報告)
百瀬(プロフ) - みかんさん» 返信遅れてしまいすみません(;_;)ありがとうございます(笑) (2019年1月26日 14時) (レス) id: 50ca592013 (このIDを非表示/違反報告)
もみじ(プロフ) - コメントみてて作者さんはすごくいい人だと思いました！強く言われてもきちんとかえしていてかっこいいです！応援してます！！ (2019年1月16日 23時) (レス) id: a62820a14e (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 神対応ですね笑、作者さん (2018年12月8日 23時) (レス) id: 671a807c78 (このIDを非表示/違反報告)
百瀬(プロフ) - みらいさん» 返信遅れてしまいすみません。コメント、そして貴重なご意見ありがとうございます。今後の執筆の参考にさせて頂きます！ (2018年12月8日 11時) (レス) id: 50ca592013 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百瀬 | 作成日時：2018年9月8日 21時
