検索窓
今日:2 hit、昨日:16 hit、合計:527,193 hit

64話 ページ23

それから4分ほど経っただろうか


柊「甲斐」


柊「警察が喜志を拘束した」


柊「お前も、お前の家族も、、それから相原も心配ない」


『私はついでみたいな言い方ですね』


柊「実は1番狙われてたのはお前だけどな」


『やっぱりか。喜志って名前聞き覚えあったんだよなあ』


甲斐「は?」


『いや、なんか前にナンパされた』


須永「まじかよ」


柊「それと、お前のお母さんのことだが、佐久間先生のご実家が介護施設を経営してるらしく、お母さんの面倒を見てくださるそうだ」


ぶっきーがヒーローのような立ち姿になる。

見た子のあるのは気のせいだろうか


柊「変わるなら今だ!お前の、その手で道を切り拓け!」


柊「俺が好きなヒーローのセリフだ」


甲斐「なんだそれ…笑」


『罪は数えますか』


柊「数えない」


石倉「甲斐」


くらこうとけんけんが隼人を支える

今回はくらこう大活躍だね



***

「里見たちはどこにいるんですか」


水越「蓮は?蓮はどこ?」


『ぶっきー、もう、いいんじゃないかな』


柊「相原…?」


『もう、全部話そう。みんなならきっと…分かってくれるよ。ね??』



『私のワガママ聞いてくれて、ありがとね』


甲斐「A…?お前それどういうことだよ…」


『内通者…協力者は私。もうひとりいるけどそれが誰なのかは知らない』


河合「うそ…」


辻本「Aちゃんが…?」


甲斐「は…」


柊「相原…」


柊「…わかった。全てを打ち明けよう」



柊「里見たちは…」

ぶっきーがみんなの居場所を言おうとしたとき









──────── ぶっきーが倒れた



『ぶっきー!!!!!』

65話→←63話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (261 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1018人がお気に入り
設定タグ:3年A組 , 甲斐隼人 , 片寄涼太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なほ - 須永くんの小説も出してくだい! (2023年4月2日 13時) (レス) @page26 id: 2f4a7dab68 (このIDを非表示/違反報告)
しろ(プロフ) - 菜絆さん» コメントありがとうございます!とても嬉しいです!そうなんですね…ハンサム行けてなくて(泣)今年はあるといいなぁ (2019年2月3日 23時) (レス) id: 0ab9d54db0 (このIDを非表示/違反報告)
しろ(プロフ) - 夏実さん» コメントありがとうございます!番外編ですかね?了解しました笑 (2019年2月3日 23時) (レス) id: 0ab9d54db0 (このIDを非表示/違反報告)
菜絆(プロフ) - とっても面白くて毎日楽しみにしてます!!アミューズ好きなんですか!?私も大好きです!ハンサムライブ行ったことありますか?? (2019年2月3日 15時) (レス) id: 0a9d9f1f8b (このIDを非表示/違反報告)
夏実(プロフ) - 里見と付き合ってください (2019年2月3日 0時) (レス) id: c961c52559 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しろ | 作成日時:2019年1月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。