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シルクside.
翌日。
シ「結構、遠いな。」
彼らは東の森の豪邸に向かっていた。
モ「でも、地図通りには進んでるよ?あと、もうちょっとだって。」
ン「辛い.....」
ぺ「まぁ、久しぶりの遠出だしね。」
ザ「.....」
「どうした、ザカオ?」
ザ「嫌な予感がする。」
ダ「嫌な?なんでだ?」
ザ「分かんない、けど.....不安で.....」
ぺ「大丈夫大丈夫。大したことないって。」
ダ「女だしな、ってか、俺たちに敵うやつなんていないだろ。」
「心配なら、チャイムを押して、扉を開けた瞬間に撃とうか。例え家族でも容赦はしないし。」
モ「そうだね、うん。万が一に備えて。」
ぺ「相当な強者でないことを祈ろっか。面倒な目には合いたくないし。」
ン「そうだね、時間はかけたくないしね。」
「.....あ、あの家か?見えてきたけど。」
ぺ「そうだね、あの家だよ。」
モ「凄く豪華な庭だなぁ.....」
ザ「見とれてる場合じゃないって。」
「...よし、俺がチャイムを押す。扉を開けたら一斉に撃つんだ。」
ダ「分かった。」
ン「一発で決めようね。」
「よし、押すぞ。」
〜♪〜♪〜♪
ガチャ
扉が開いた瞬間、銃弾を放った。
バンッ!!
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りるりる(プロフ) - レウさん» ですよね!!マサイさんは重要な鍵を握る人物なので、注意深く読んで欲しいです!! (2018年1月19日 22時) (レス) id: 2275e8f96f (このIDを非表示/違反報告)
りるりる(プロフ) - Ririn☆さん» ありがとうございます!!更新頑張ります!!やっぱりマサイが執事って素晴らしいですよね((殴 (2018年1月19日 22時) (レス) id: 2275e8f96f (このIDを非表示/違反報告)
レウ - マサイかっけぇぇぇぇ!!!! (2018年1月19日 21時) (レス) id: ad3d79f394 (このIDを非表示/違反報告)
Ririn☆ - マサウィイイイイイイi(((殴 主さんは神ですか!!!? マサイが執事とか夢主そこよけろぉおおおおo((((殴 更新頑張ってください!(痛い...) (2018年1月14日 15時) (レス) id: c59b0f698e (このIDを非表示/違反報告)
りるりる(プロフ) - もっちー@ウオタミさん» コメントありがとうございます!!好みだとは嬉しいです!!更新頑張ります!! (2017年11月28日 22時) (レス) id: 2275e8f96f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りるりる | 作成日時:2017年9月9日 10時