裏組織のプリンセス (ページ3)

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ポタクページ3

こんにちは、アニ○イトで散財済みのAです。ピースピース
この後雰囲気良さげなカフェでも入っちゃおうかしら！？

ガッツリ食べてもいいけど、ブラインド品開けたりもしたいし〜雰囲気良さげなカフェでオタ活するの、永遠の夢だったんすよね〜！！！！

さてさて、そうなりゃカフェ探し始めよ〜！
聖地巡礼しながら行けば良いよね、！今みたいなお昼時真っ只中だと混んでると思うし、きっと丁度いい感じにお腹も空くし〜！

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｢今のは嘘だよね？本当の事言わないと首領に連絡しちゃうよ〜？｣

そう、聖地巡礼に夢中になっていた私がいけないのです、…全て…

あれは大体10分前…くらい……？

｢おやおやおや？そこに居るのはAちゃんじゃあないか！｣

『…あっ、！だ、太宰…！！！』

急に名前を呼ばれてドキッとする。あ、そんな恋愛的なやつとかじゃなくて…ビックリするとドキッてこない？変な汗かくよね、わかる

｢あはは、太宰さん。だろう？あんなに教え込んであげたのに…もう忘れちゃったのかな？｣

そう言って急接近してくる太宰…ｻﾝ顔が怖い
ボディタッチの多さは昔と全く変わらない。てかこの人…顔も変わらず美形のままだな？神様って不平等だな！？！？！
太宰治。出会いたくない人第二位に輝く人だ。第一位は勿論首領

『な、なんでもいいので離れてください…邪魔です』

なんか壁ドンの進化系みたいなのやってますこの人。そこのお姉さん、羨ましそうな顔してないで通報してください←←