140.これはちょっと ページ49
特別訓練で始めた鬼ごっこ
まぁ獪岳と善逸じゃあうまくは行かないと思ってはいたけど
あまりにもだった。
どんどん先を歩いていく獪岳、
その後ろを半ば強制的についていくだけの善逸、
遠くから二人の様子を見ながら私は頭を抱えた。
「あちゃぁ、これは予想以上によろしくないな、、、」
二人の中もだけど同じぐらいよくないのは
観察能力。
一応最初だしそこそこに足跡とかも残したはずなんだけど
二人ともちっとも地面になんて目も向けずに
ずんずん歩いてる。
「これは想像以上に手がかかるかもなぁ」
この先を考えながら私は善逸の背後に回った。
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さきた(プロフ) - harukkyさん» あばば!ミスです!!ご指摘ありがとうございます!! (2020年5月9日 12時) (レス) id: ab0620d4e3 (このIDを非表示/違反報告)
harukky(プロフ) - 132……?ミスですかね…? (2020年5月9日 12時) (レス) id: 324de984fa (このIDを非表示/違反報告)
さきた(プロフ) - いくらさん» 応援ありがとうございます!!カメ更新ですが気長に楽しんでくださると嬉しいです! (2020年5月8日 15時) (レス) id: ab0620d4e3 (このIDを非表示/違反報告)
いくら - あ、すき…(素敵な小説ですね!更新楽しみにしてます!) (2020年5月7日 13時) (レス) id: 16c4d9d785 (このIDを非表示/違反報告)
リカ - ゆっくりでも大丈夫です!!更新頑張って下さい!!応援してます!!! (2020年4月20日 11時) (レス) id: 98a3710ab0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さきた | 作成日時:2020年3月29日 18時