125.鬼ごっこ ページ36
「はい。ということで今日は鬼ごっこをします。」
「「は?」」
日が昇り始めて間もない
まだ空気も冷たい時間に放った今日の訓練内容に
弟弟子たちは意味が分からないといった様子で
同じ反応を返してきた。
「えっ?なに?今日はあのめちゃくちゃ大変な山駆けしなくていいの?」
そう善逸が訪ねてきた。
「そうだよ。しかも私を捕まえればその場で今日の訓練は終了!」
「え!?ほんとにいいのそんなんで!?」
私のその言葉に善逸は嬉しさをにじませ
獪岳は驚いたように目を見張った。
「無論!!」
そう言いながら私はこの鬼ごっこのルールを説明した。
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さきた(プロフ) - harukkyさん» あばば!ミスです!!ご指摘ありがとうございます!! (2020年5月9日 12時) (レス) id: ab0620d4e3 (このIDを非表示/違反報告)
harukky(プロフ) - 132……?ミスですかね…? (2020年5月9日 12時) (レス) id: 324de984fa (このIDを非表示/違反報告)
さきた(プロフ) - いくらさん» 応援ありがとうございます!!カメ更新ですが気長に楽しんでくださると嬉しいです! (2020年5月8日 15時) (レス) id: ab0620d4e3 (このIDを非表示/違反報告)
いくら - あ、すき…(素敵な小説ですね!更新楽しみにしてます!) (2020年5月7日 13時) (レス) id: 16c4d9d785 (このIDを非表示/違反報告)
リカ - ゆっくりでも大丈夫です!!更新頑張って下さい!!応援してます!!! (2020年4月20日 11時) (レス) id: 98a3710ab0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さきた | 作成日時:2020年3月29日 18時