メウツシ団の短編集♪腐注意！ (ページ8)

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ルナ×ツツミノ吸血鬼危険度★★☆☆☆ ページ8

*設定*
ルナ
・吸血鬼だが、血を飲んでも吸血鬼を増やさない吸血鬼。
・血は一日に1、2回飲む。
・団員No,14の女の子。

ツツミノ
・メウツシ団の団長という肩書きを持つ。
・団長として、ルナにいつも血を飲ませている。
・団員No,1の女の子。

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ルナside

ルナ「血が欲しい・・・。」

足りなくなった血を飲みたいという欲が湧く。

いつもだったらこんなに早く血が足りなくなるわけがない。

いつもより一時間早く血が足りなくなった。

今頭の中には、『血が欲しい』・・・それしかない。

血が欲しくて団長・・・ツツミノちゃんの部屋へと力なくユラリと歩く。

部屋の前まで来ると、いつもならノックするはずのドアもノックせずに開ける。

ノックなど、頭にはなかった。

ガチャ

ツツミノ「・・・ん？・・・ルナか。ノックぐらいしてくれ。他人の部屋だぞ？」

貴方は机の椅子に座って、任務の資料をまとめていた。

獲物発見

私はただただ欲しい血に近づく。

ツツミノ「？・・・ルナ？」

ツツミノちゃんをトンと軽く押す。

ツツミノ「っ！？うわぁ？！」

椅子から落ち、仰向けになって床に落ちた。

ツツミノ「いっ！・・・どうしたんだ！ルナ！血はまだ一時間後だ！」

ルナ「血・・・欲しい・・・！」

ツツミノちゃんの上に股がった。

一刻も早く血が欲しい。

いつも血を吸う、ツツミノちゃんの指を加える。

ツツミノ「はっちょ、待て！ルナ！」

そんな言葉も耳に入らず、血を吸った。

チュ・・・チューゥ・・・

ツツミノ「っ・・・るっ・・な・・・っ！//」

擽ったさに顔を歪めたツツミノちゃんの血は美味しい。

・・・まだ足りない

まだ欲しくて、ツツミノちゃんの首元に顔を近付ける。

ガブ

ツツミノ「っあ゛ぁ！」

次は痛くて顔が歪んだね。

美味しいよ、ツツミノちゃん。

ボクの獲物・・・。

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ルナのリク吸血鬼してみた。

残念な結果になった;;;

そしてこれ、なんかヤンデレ混ざってないか？

ニャンコックー