メウツシ団の短編集♪腐注意！ (ページ7)

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シズ×ツツミノ悪夢1 ページ7

ツツミノside

ツツミノ「イタ、い…やめて…っ」

ああ、またあの夢か…。

ツツミノ「お母、さ…ん…っお父さ…ん…やめ…っゲホッ」

こんな過去、見たくない。

聴きたくない。

思い出したくない。

誰か…

俺をこの悪夢から覚ましてくれ……。

シズside

夕飯の準備が出来て皆が集まってる中、団長の姿が見えなかった。

少し心配になり、団長の部屋に向かったのだが…。

コンコン

シズ「団長ー、皆もう集まってるぞ？」

シーン

返事がない。寝てるのか？

そう思い、団長の部屋に入った

すると…

ツツミノ「…ぅう……」

少し唸りながら、苦しそうに眠る団長が居た。

悪夢でもみてるのか？

だとしたら、起こした方がいいよな？

シズ「団長！大丈夫か？団長！」

俺はユサユサと揺らしながら、団長に声を掛けた。

そして、ゆっくり団長の目が開く。

ツツミノ「っん…シズ…？」

シズ「？ああ、そうだ。俺だ」

よほど怖い夢を見たのだろうか

俺を見た瞬間、ポロポロと泣き出す団長。

シズ「団長！？どうしたんだ！？」

俺が問い掛けると団長は

ツツミノ「…怖い…」

そう小さく呟いていた。

俺は自分より小さい身体をギュッと抱き締めた。

ツツミノ「！？」

団長はビックリするものの、暴れたりなどはしなかった。

俺は抱き締めたまま、団長の頭を撫でた。

シズ「どんな夢かは知らないが、俺が居るから大丈夫だ」

俺がそう言うと、団長は少し震えた声で

ツツミノ「あり…がとぅ…」

と言った。

シズ「…よし、不安にならないおまじないを掛けてやる」

ツツミノ「？」

俺は団長の顎を持ち上げ

Chu

キスをした。

ツツミノ「！？！？///」

シズ「じゃあ、夕飯出来てるから早く来いよ」

##############

この駄作だーれのー？

はーい、僕のです！

…スマソ←

黒矢