ツツシズ *性転換* ページ40
noside
それは、とある夏の出来事
黒矢「つーつーみの!と、シズくん!」
ツツ「どした?黒矢」
シズ「随分とテンション高いな」
黒矢がピンク色の液体が入った小さな小瓶を2つ持ってきた。
一体どうしろと?と言わんばかりに2人は小瓶を見つめる。
黒矢「ねね、これ飲んで(´・∀・`)」←
2人「だが断る」
黒矢「ですよね(´・ω・`)」
シズ「まず、なんなんだそれ」
黒矢の手の中にある不思議な小瓶を難しそうな顔で見るシズ。
黒矢「んーと.....面白い飲み物!」
ツツ「面白い?」
黒矢「おん、飲んでみてよ」
ツツ「........。」
ツツミノは黒矢から受け取った片方の小瓶のフタを開ける。
シズ「おい、ちょ、まじか?」
ツツ「......飲んでみる」
シズ「はぁ!?」
黒矢「さあさあ!シズくんも飲んで飲んで!」
シズ「......。」
ツツ「...ん、!?」
いつの間にか小瓶の中身を飲んでいたツツミノは、口につけていた小瓶を手を滑らせておとした。
シズ「だん、っんっ!!?」
黒矢「おいしい、よ?(黒笑」
シズは怪しく思って小瓶の中身を飲まなかったが、黒矢が無理矢理口に中身を流し込んだ。
そう、口移しで
ツツ「けほっけほっ...」
口元を手で押さえ咳を繰り返すツツミノの髪の毛が短くなっていった。
それだけじゃなく、胸までぺったんこになっていた(元からぺったんこ((殴
シズはツツミノと真逆で、髪の毛が伸び、胸が膨らんでいった。
ツツ「な、な、なな...!?」
シズ「なんだこれ...」
ツツミノの声が低く、シズの声が高くなっていた。
黒矢「イケボとカワボですかコラ」←
シズ「......性転換?」
首を傾げ自分の姿を見たシズは、現状を把握し、呟いた。
ツツ「ちょ、黒矢!これどーゆー.......黒矢?」
そこにいたはずの黒矢はいなくなっていて、シズと二人っきりの状況になっていた。
シズ「全く、黒矢のやつ.....戻してからいけよな」
ツツミノは横から聞こえてきたカワボに驚き、シズを見る。
シズ「...?なんだ、団長。恥ずかしいからあんまり見ないでk((「可愛い」...は?...って、ちょ!」
ツツ「襲いたく...なっちゃった」
シズを押し倒すと、耳元でそう呟いた。
あまりのイケボさに、耳が溶けそうだった。
シズ「....ひゃっ///」
ツツ「なぁ....後悔、すんなよ?...食べちゃうから」
_____________________
俺は何がしたかったんだ←
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【現実逃避中】
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【現実逃避中】(プロフ) - ゆゥさん» 俺も一生ゆゥ愛するよ(`・ω・´)黒矢うまいそれなw (2014年6月21日 21時) (レス) id: f4cb799291 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゥ(プロフ) - 【現実逃避中】さん» マジだからね!一生つっちゃん愛せる自信ある← (2014年6月21日 19時) (レス) id: fa86efad4c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゥ(プロフ) - ちょ、黒矢絵うますぎ!! (2014年6月21日 19時) (レス) id: fa86efad4c (このIDを非表示/違反報告)
【現実逃避中】(プロフ) - ゆゥさん» えー (2014年6月16日 21時) (レス) id: f4cb799291 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゥ(プロフ) - 【現実逃避中】さん» ないわー。つっちゃんは女神だし天使だもん (2014年6月15日 13時) (レス) id: fa86efad4c (このIDを非表示/違反報告)
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