シズ×ツツミノ *熱*★★☆☆☆ ページ33
ツツミノside
チナリ「あれ?団長どうしたの?冷え〇タなんか持って」
ツツミノ「シズが高熱出して倒れたんだ。ったく、無理しすぎなんだアイツは」
チナリ「そっかー、私は今から栞ちゃんと出掛けてくるね」
ツツミノ「いってら」
バタン
・・・あれ?今アジトに誰もいなくね?
あー、1人くらい残しとけば良かったな
とりあえず、シズの部屋行くか
〜到着〜
一応ノックしてみる
ツツミノ「返事なし・・・か。シズ?入るぞ〜。きゃっ!」
うわ!何キモい声出してんだ俺!
まぁ、うん。原因はドア開けたら目の前にシズがいたってことなんだが
ツツミノ「シズ、起きてるなら返j((ギュッ え?」
腰あたりをギュッと締め付けられたような感覚がした
ツツミノ「えっ?し、シズ?」
シズ「何?」
何って!完全抱きつかれてるんだよな?
シズ「ツツミノ・・・」
ツツミノ「ふぇっ!?な、なななななんだ!!?///」
おい何をさっきから変な声出してんだ俺!!
Chu
シズ「ん・・・」
ツツミノ「ん?んんんん〜!!?//////」
唇が熱い。ちょ、これ、言いたくないが状況はわかった!!///
ツツミノ「シズっ///ふぁ///」
シズ「((プハッ ツツミノ・・・」
シズが顔を首にうずくめた瞬間、ヌルッとしたものが鎖骨にあたった
ツツミノ「はぅっ・・・シズ、やめっ、んぁっ///」
ガリッ
ツツミノ「っ!」
鋭い痛みが伝わって、少しだけ涙が滲んだ
シズ「ツツミノ、可愛い((クスッ」
ツツミノ「可愛くn、ふぇ///」
執拗に跡を撫でながら、再度唇を重ねてくる
シズ「ツツミノのせいで熱、上がっちゃったかも。下がるまで付き合ってね?」
今すぐここから離れたい・・・
〜後日〜
ツツミノ「はぁ!?記憶がない!?」
シズ「いや、なんかボーッとしてて何したのか覚えてなくて・・・」
ツツミノ「〜〜〜っ!///もう知らん!一生寝てろ!!」
シズ「それ遠回しに『永眠しろ』って言ってるよな・・・」
ツツミノ「うるさいっ!タヒね!!」
シズ「ねぇ、俺ホント何したんだよ・・・」
ーーーーーーーーー
ごめんね。やっぱり私には無理だった( ^∀^)←
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【現実逃避中】(プロフ) - ゆゥさん» 俺も一生ゆゥ愛するよ(`・ω・´)黒矢うまいそれなw (2014年6月21日 21時) (レス) id: f4cb799291 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゥ(プロフ) - 【現実逃避中】さん» マジだからね!一生つっちゃん愛せる自信ある← (2014年6月21日 19時) (レス) id: fa86efad4c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゥ(プロフ) - ちょ、黒矢絵うますぎ!! (2014年6月21日 19時) (レス) id: fa86efad4c (このIDを非表示/違反報告)
【現実逃避中】(プロフ) - ゆゥさん» えー (2014年6月16日 21時) (レス) id: f4cb799291 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゥ(プロフ) - 【現実逃避中】さん» ないわー。つっちゃんは女神だし天使だもん (2014年6月15日 13時) (レス) id: fa86efad4c (このIDを非表示/違反報告)
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