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メウツシ学パロ No.4 ページ6
堤乃side
堤乃「ここが教室か…」
教室に入ると、やはりガヤガヤしている。
うるさい…。少しは静かに出来ないのか？
祐「……つっちゃん…教室でも奇跡g((バシッ いたぁ!?!?」
堤乃「つ、つっちゃんて言うな！//」
いつの間にか黒板の前にいた祐が、恥ずかしいあだ名を口にしたから、思わず殴ってしまった←
高校に入ったらつっちゃんて言わないって約束したのに…。
まぁいいか。慣れてしまったもんは仕方がない
祐「ご、ごめんてwほ、ほら！席！」
堤乃「……なん…だと!?」
窓側の一番後ろに祐がきて、その隣が栞で…祐の前が俺だと!?
栞「祐が隣でよかったぁ…！」
栞はホッとしたほうに胸をなでおろした
輝side
1-2なう
虎羅が隣にいて、目の前には…
「はじめまして！斎藤杏って言うの！よろしくね！」
女の子だ。
1人なのかな…？周りは友達がいるのか、二、三人で話したりふざけてる人がいるのに、斎藤ちゃんの周りには誰もいない
取り敢えず、自己紹介だよね
輝「僕は流星 輝！よろしく！」
虎羅「夕季 虎羅。よろしく」
高校ではじめて出来た［友達］と思っても、いいんだよね…？
ラッキーナンバー
8
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