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*これがあるのは少し裏表現がある印です！
電気を消して、間接照明だけになる。
佐木「先輩…狭くないですか？」
『佐木くんこそ、大丈夫、？』
シングルベッドだから、間がほんとに狭い。
例えるなら…キス、できそうな距離。
佐木「…先輩、」
「ん、？」
メガネを外した佐木くんは色気があって、
佐木くんから交わった目線を外せるわけなくて、
流れに任せて私達はキス…していたんだ。
佐木「先輩…、嫌なら逃げてください、ほんとに、」
『…嫌じゃない…よ、？』
そう言うと、ふっと麗しげに佐木くんは笑った。
佐木「…続き、してもいいって事、？」
『…うん、』
佐木「…言ったこと、後悔しちゃダメですよ、」
そう言い、私に馬乗りになった。
『佐木くん……、』
私が佐木くんの首に腕を回すと、噛み付くようにキスをしてきた。
佐木「んっ…先輩、」
『先輩やだ、Aって呼んで、？』
佐木「……Aっ、…こんなパジャマ着るの、？、かわい、笑」
そう言いながらパジャマの裾から手を入れてくる。
『ひゃぁっ、』
佐木「ふはっ、声かわい、…これからする事、耐えれる、？」
そう耳元で囁かれるから、
『んぁっ、耳っ、』
佐木「はぁっ……ダメ、もう無理、」
ごめん、先輩、そう言い、全部上に捲し上げられて、
この夜、佐木くんの部屋にはベッドの軋む音と、小さな甘い声が響いて居た。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『ん……、』
佐木「おはようございます、先輩、」
横に居るのは…上半身裸の…佐木くん、？
と、私も…上着てない、
佐木「…そんな真っ赤になって…、昨日の事、思い出したんですか？、」
耳元で囁かれる、のは、
『んっ…、』
佐木「…先輩、順番違うけど…僕、先輩の事が好きです、大好きなんです、困っちゃうくらい…」
必死に伝えようとしてくれるのが可愛くて、
『…私も、佐木くんの事、好きで、大好きで、堪んない、よ？』
佐木「…あの…僕と、付き合ってくださいっ、」
『ふふっ…はいっ、』
そんなこんなで、私と佐木くんは付き合う事に…なりました、
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オムライス王子(プロフ) - 漆黒Aliceさん» 嬉しい言葉ありがとうございます…✨更新頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年3月11日 2時) (
レス) id: 5d5a6bcb57 (このIDを非表示/違反報告)
漆黒Alice(プロフ) - すごくお気に入りの小説になりました！更新楽しみにしています(^^)♡ (2022年3月11日 1時) (レス) @page21 id: 85c9fe58d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オムライス王子 | 作成日時：2022年3月6日 1時
