検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:3,392 hit

11. ページ11

慧「Aちゃんが泣いて中入ってったからさ、知らない人なら知らんふりしてたかもだけど、Aちゃんだから…」

…見られてたんだ、

『…ごめんね、』

私が謝ると、伊野尾くんがほぇ?って顔をして

慧「え?なんでAちゃんが謝るの?」

『だって、迷惑かけた……』

そう言うと伊野尾くんがふふって笑った

慧「いーの!迷惑じゃないんだから、

泣いてた原因、教えて貰ってもいいかな、?」

『あ…の、コンビニの、同じバイトの人…』

慧「同じバイト……やっぱり、有岡じゃん!」

こんにゃろ…って威嚇してる伊野尾くんをみて、ふと疑問になった。

『……伊野尾くん、大貴くん知ってるの?』

私がそう聞くと、伊野尾くんはバツの悪そうな顔をした

慧「あっ……とね、あ…もーいいか!あのね、俺と有岡は同じ仕事のとこで働いてんの!」

仕事…?

『…バイトじゃなくて、?』

慧「そう、なんなら、この仕事だけでじゅーぶん稼げる

なのにコンビニでバイトしてるのは…って、あぶねぇ、言うとこだった…締められる…」

あー、恐ろしや…ってふるえてる伊野尾くんみたら、ちょっと笑えてきちゃって、

『…ふふっ、ありがとう、伊野尾くん、』

私がお礼を言うと、へにゃって笑って

慧「どーいたしまして!」

って言ってくれた。

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←10.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.9/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
29人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:有岡大貴という名の天使 | 作成日時:2021年8月19日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。