束縛されました⁀➷

6話 ページ7

とうやごめん、風邪引きました。
Aえ、大丈夫?!お大事に、、

刀也が風邪引くなんて珍しい。

今日は看病にでも刀也の家行こうかな。


学校___

「今日剣持休みなん？なんか知ってる？」

笹木…私と刀也の共通の友達。

『風邪らしいよ〜珍しいよね』

何故か笹木はにこにこしながらこっちを見てくる。

『どした？w』

「A〜これは看病しに行かんと〜」

『そのつもりだけど〜w』

「なんか…成長したねえ」

『どゆこと?!』

そのまま意味もわからず笹木は椎名のところに行ってしまった。


放課後___

さてさて、刀也の看病に行かないと。

コンビニに先ず行こう。

アクエリとー、ポテチ買っていくかあとコーラ！

私は袋を持ってダッシュで刀也の家に向かう。



刀也の家の前に黄色髪の狐…男の人がいる。


『ガクさん…！』

「Aもとやさんのお見舞い？」

『そうですっ！！』

「一緒に入ろうかぁぁ」

『ですねっ』

ガクさんは合鍵を使ってドアを開けた。

『とーやー？？おじゃましまーす』

「お邪魔しま〜す〜」

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