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間空のバイト先2{アモーレかダーリンか} ページ20

メタトン:
「やあ、ダーリン!」

メタトンだった。
コートで一応変装している様だが、顔は丸見え。
入って来たメタトンが
とても顔が整っているイケメンだったので
カウンターにいた女子が
それを見て黄色い声をあげたようだ。
だが、メタトンは仮にも超高性能ロボット。
また悪い奴等に見つかったら大変である。

A:
「ば、馬鹿おまっ…!!」

メタトンの手を引いて、店の隅っこへ行く。

メタトン:
「やだ、ダーリンったら大胆…!」
A:
「大胆じゃねぇよ!!馬鹿か!?
来るなよ何もするなよと言っただろーが!!
っていうか、何故ここが分かった!?」
メタトン:
「昨日の夜から
ダーリンのパソコンの中身調べてたんだ。
そしたら、何かのSNSのサイトの
ダーリンのアカウントを見つけてさ。
そこのプロフィール読んで、
場所を検索したらすぐに分かったよ!」

凄いでしょ、と言いたげに胸を張るメタトン。
Aは頭を抱えた。
まさか、ここまでするとは思わなかった。
メタトンの事だから、
そこら辺をほっつき歩く程度は
してしまうだろうと思っていたが…
自分のバイト先にまで現れるとは。

ノノ:
「あのー…お二人はどういった仲で?
アモーレですか?」

そこへ、ノノが聞きに来た。
何を期待しているのか。

A:
「別に…ただ一緒に住んでるだけ。
ていうか、アモーレって何だ?」

すると、返答に不満だったのか…
メタトンがAを抱き締めながら叫んだ。

メタトン:
「違うよ!Aは
僕の愛しのダーリンなの!!」
A:
「は!?おいこらメタトン!」

その言葉にノノは、

ノノ:
「同棲ッ!!愛しのダーリン発言ッ!!
ありがとうございまァァァァァァァァす!!!」

鼻血を出して倒れてしまった。

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癒し系猫 - 青いマフラー…アイス…電子……ウッ!頭がッ!(KAITOしか頭に浮かばない…!) (2021年11月28日 22時) (レス) @page24 id: 5f340e67e1 (このIDを非表示/違反報告)
本音箱(プロフ) - みしょさん、コメントありがとうございます!私もメタトンが欲しいd(埋 (2019年5月5日 23時) (レス) id: 247b84c45f (このIDを非表示/違反報告)
みしょ - メタトンが普通に欲しi(蹴 (2019年5月5日 17時) (レス) id: eeba923039 (このIDを非表示/違反報告)
本音箱(プロフ) - スマホ用に読みやすくリニューアルしますたよぉ〜(どうせ誰も気づかないだろうけど) (2019年1月30日 13時) (レス) id: 247b84c45f (このIDを非表示/違反報告)
本音箱(プロフ) - 読んでくれて、ありがとうございます!!!!!そして、わざわざコメントまでしてくれてありがとうございました!!!! (2018年5月8日 22時) (レス) id: 7c2e1079c1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:本音箱 | 作成日時:2016年9月24日 22時

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