絶対に一生で65リットルも涙はでませんが、3 ページ9
20○○年、4月28日
悠貴は桜舞い春も終わりの頃短い生涯を終えました
悠貴の遺品整理をしていた時に見つけた
ひとつの封筒
『栄 詠 様』
悠貴の字でした
『詠 へ
詠がこの手紙見つけて読んでるってことは
私はもういないのかな 笑
これを書いてるのは詠が私にプロポーズしてくれた次の日です
昨日はとてもびっくりしました
プロポーズされるなんてまさか思ってなかったから
ありがとう 詠
詠と出会ってもうすぐ3年ですね、
付き合って2年
詠は゛幸せ゛でしたか?
私はとても゛幸せ゛でした
ホントはもっとずっと詠と一緒にいて
詠との子供も欲しかったし
おじいちゃんになった詠も見たかったな笑
叶わなかったけど笑
詠にお願いがあります。
私がいなくなったら
詠は私に縛られないで新しい恋をしてください
おじいちゃんになって私がいるところに来た時
詠の人生は
どんな素敵な物になったのか教えてください
詠から楽しい話をいっぱい聞けるのを
今から楽しみにしてます笑
詠はおじいちゃんになってもイケメンだろうな笑
ちゃんと詠ってわかるかな笑
天国でちゃんと私のこと見つけてね笑
だいすきだよ
20○○年 2月15日 栄悠貴』
―20年後
悠貴がいなくなって20年経った
僕も38歳になったけど
未だに悠貴以上に素敵な子は見つけられていません
このままおじいちゃんになったら悠貴怒るかな笑
まだ悠貴の所には行けないけど
いつか
絶対行くから待ってて
栄悠貴さん。
終わり
主演 AA
中川大志
脚本 やね( ˙灬˙ )
────────────
◎
淳太「ズビッ、ズビッ…あかん…(泣)」
思いのほか脚本クソやったのにAの演技が良すぎて思わず泣いてしまった(泣)
おじさんいつからこんなに涙脆くなったのか(泣)
中川大志くんも中々良い演技するやん(泣)
Aとキスしやがって(泣)
演技なのに綺麗すぎてもうこの感情どうしたらええねん(泣)
とりあえずAはよ帰ってきて(泣)
────────────
やねです
思いのほかドラマの話が長くなってしまい
これほんとに淳太くんの小説だっけ?って思われた方も多いと思います
淳太くんの小説です( ˙灬˙ )
そこは間違いありません( ˙灬˙ )
何分作者の語彙力が…( ˙灬˙ )
許してちょんまげ( ˙灬˙ )
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作者名:やね | 作成日時:2018年2月19日 17時