呪鬼の反応集 season2 !!

No.52　▼ ページ2

天乃呂戊太 鬼ver
「はい、これで終わりな」

着るは着るんですが、着て終わりです
『メイドさんみたいなことしてよ』というと「こういうのはかわええ女の子がやるもんやねん」「こんなゴリゴリの男がやっても価値が生まれへん」「可愛いからこそええんや」といい「やからこれはAが着るんや」と誘導されます
そこで素直に着ると「...いいな」と一人呟きます
着なくてもそこの先は面白いかもしれません


猿山らだ男
「A？A？？おい、ちょっと？ねぇちょっ！？」

すごく焦りすごく否定します
『着てください』というと「ぜｯｯｯｯｯｯｯたいに嫌だ」と何度も繰り返すので奥の手を使ったら
「いやぁああぁぁあぁああ！！！！！」と叫ぶので鼓膜注意です
けれど以外と似合っていて『似合ってますよ』というと「ほんｯｯｯとにやだ...むり...先生の威厳よ...」と謎に落ち込んでしまいます
もう少し遊ぶのもいいかもしれません



天乃絵斗
「ねぇ、一応これ聞くけど、メイド服...だよね？」

着る前に聞きます
渋々、という形で着ることになりましたが以外にノリノリでした
「ん〜、普段着ることないからなんか楽しいね！」と笑顔でくるりと一周回りスカートをひらひらさせました。ついでなのでカチューシャもあるよといい付けてもらいました
今の彼は可愛いメイドさんです
結局長い間着ていて「ちょっと楽しかった」とほほえんで言いました
ただもう着たくないとのことです


猿山らだ男 鬼ver
「...こういうの着てなにが楽しいの？」

一応着ますが貴女に需要を聞きます
『普段見ない姿を見ることでギャップというものが生じ見え方が変わるんです』と説明をすると
「ふ〜ん...」「なんか変わった？」とうっすら笑い聞いてきます
もともと彼の少し(？)怖い印象を消すために考えたものなのですが、メイド服を着ても顔の闇は消しきれないみたいで違和感は拭えないですが似合ってはいるので『そこまで変わってないですが』と素直に伝え『でも似合ってますよ』というと
「そっか」となんとも読み取れない声で言います

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