転生した先で世界一のハッカーに (ページ6)

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ランドページ6

結局新一は、蘭の試合を最後まで見ず、事件に行ってしまったため、蘭は、怒り狂い相手を倒した。
そして今日、ランドに行ってしまう。
2人を見送ったあと何をしていたか覚えてない。そして、小さくなった新一が、帰ってきた。(博士と一緒に)

主「絶対に蘭に本人だと言っては、いけないよ。もし、奴らに知られたら、危ないからね。」

新一「わーったよ。」

蘭「新一居るの？」

っと蘭の大声が聞こえる。

博士「とにかく隠れるんじゃ。」

主「蘭？どうしたの？」

蘭「ランドで新一とはぐれてから連絡が取れないの。」

主「それなら安心して。また、事件って言って家を飛び出して行ったから。」

蘭「そう。」

主「当分会えなくなるけど、新一の事だから大丈夫だよ。」

【ゴン】っと新一が、頭をぶつけた音がする。

蘭「誰かいるの？」

主「そう。居るよ。こっちにおいで。」

メガネをかけている新一を呼ぶ。新一は、驚いた顔をしたが、私の顔を見て頷きこっちに歩いてくる。

主「新一の親戚の子なんだけど両親が海外主張で少しの間居ないから、預かって欲しいって頼まれたの。まぁ頼まれた新一が居ないんだけどね。」

蘭「僕、お名前なんて言うの？」

っと新一に詰め寄る蘭。

コナン「僕の名前は、江戸川コナンだ！」

っと咄嗟に言う。

博士「そうじゃ蘭君。君の家でこの子を預かってくれんなの？」

蘭「お父さんに聞いてみなくちゃ分からないけど。」

主「出来ればお願いしたいな。新一も当分帰ってこないし、私もいろいろ用事とかあるし。」

っと言う。新一は、博士とヒソヒソ声で話をし、その後、子供の声で

コナン「僕もお姉さんのお家がいい！」

っと言ってくれた。

蘭「なら、Aも、一緒に暮らそうよ！新一は、居ないなら、色々危ないし。｣

主「分かったよ。」

それから毛利さんに許可をもらい私達は、蘭の家に住むこととなった。