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(Your Side)
「案内終了！！
もうちょいかかると思ったけど
そんなやったね。」
「そうですね、
ランチのために頑張りすぎたのかもですw」
「それは結構あるわ」
何やて…嬉しい……
で、今は案内終わって
2人で制作部まで廊下を歩いてるんだけど、
市川先輩友達多くない？！
「先輩はどこでも声かけられるんですねw」
「確かにね〜、大学時代もそうだったね
それでAちゃんがびっくりしてたよね
なんか久々で嬉しいわー」
「ほんと、先輩が羨ましいですよ。
友達、私にはそんなにいなかったから」
「いやいやw
まあでも、いっぱいいた方が仕事も
スムーズにできるし？」
「いい事いっぱい！ですね〜」
「うんうん、そういや友達、出来たの？」
「あ！出来ましたよ〜
部署は違うんですけどね」
「へえ！よかったやん！！」
ほんとによかった、、
楓ちゃん、また会わないかな〜
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作者名：衣都(いと) | 作成日時：2019年8月8日 19時
