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説明を終えると皆「あ〜」と言いながら頷いていた。
宮舘「なるほどね？確かにマニアの時佐久間すっごい凹んでたもんね」
岩本「Aさんが相手してくれないってめっちゃ落ち込んでたからw」
「そうなのか？」
佐久間「おぉい！言うなよ！w」
阿部「ていうか俺らがライブしてる間はどうするの？控え室で待機？」
佐久間「あー確かに！…Aはどうしたい？」
デビューライブの際は私はまだ神社に住んでいてデビューした事もかなり時間が経った後に知らされた。
まだ映像でしか見た事の無い佐久間たち、SnowManのLIVEを見るかなんて決まっている
「私は…見てみたい。」
佐久間「…！うん！」
岩本「それなら関係者席の方で見てもらったら？」
佐久間「そうだね！でも場所わかんないよねぇ…」
目黒「それならスタッフさんに連れて行ってもらえばいいじゃん」
ラウ「でもAさんがいたらファンの皆は誰あの子！？ってビックリしちゃうじゃん？」
目黒「…そっか」
見る、と決まったのは良いものの、その「関係者席」までの道程が分からない
暫く各々が考え込み、私が「やはり良い」と言おうか迷っていると康二が良い案を思いついた。
向井「ほんならスタッフさんに着いて行ったらええんちゃう？」
ラウ「だからそれはファンの子たちが誤解しちゃうって、」
向井「スタッフさんに歩かせて、その後をAかま狐で追いかけたら誰にもバレへんしええんちゃう？」
佐久間「それいいじゃん！」
阿部「ナイス康二！」
向井「っへへ、Aには俺の事…見て欲しいしな」
「私はSnowManを見に来たのだぞ？康二だけは無いな」
向井「なんでや！？」
いつも通りに康二を少し弄っていると部屋にコンコン、とノックの音が響き私は急いで狐の姿に戻った。
ノックの正体はスタッフさんのようでそろそろ準備を始めてほしいと知らせに来たようだ
私は一人でいるのもつまらないと思い佐久間の足元をウロウロと歩くことにした。
髪のセットや衣装チェックしたりとあちこち歩き周ったりと忙しそうにしているといつの間にか既にあと数分で始まると言われ
「怪我には気をつけるんだぞ」
と言って私は関係者席まで行き、席に着いた。
席に着いて暫く経つと会場内の明かりが消え、観客の持っているペンライトが淡く光る
その景色は星空のように美しく、ステージ上を見るとそこには佐久間達が居て
キラキラと輝いているように見え私は思わず息を飲んだ。
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はねちゃ(プロフ) - 琉衣さん» ありがとうございます！琉衣さんは1番コメントをして下さってるのでよく印象に残っています(*^^*) (6月19日 21時) (
レス) id: ec323cccbd (このIDを非表示/違反報告)
はねちゃ(プロフ) - 琉衣さん» 修正しました！ありがとうございます^^ (5月25日 14時) (レス) id: ec323cccbd (このIDを非表示/違反報告)
はねちゃ(プロフ) - 琉衣さん» すみません今コメントに気づきました！^^;どのお話ですかね…？ (5月25日 10時) (レス) id: ec323cccbd (このIDを非表示/違反報告)
はねちゃ(プロフ) - ありがとうございます！本人は嫌がってますが傍から見ると完璧に親子に見えるらしいです^^ (2023年4月5日 22時) (レス) id: ec323cccbd (このIDを非表示/違反報告)
はねちゃ(プロフ) - またいい話が思いついたら更新します！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: ec323cccbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はねちゃ | 作成日時：2023年3月24日 7時
