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亮「で。どうすんの?それ」


無理矢理ファミレスに連れ込まれ説明した後

連絡先の紙を見つめながら洸希は言った


裕太「どうすんのってどうしよう。
亮宛てじゃない連絡先なんて初めてだし
とりあえず本当にパニック」


亮「亮じゃないよ!?って叫んでたもんな」

裕太「本当忘れて!」


テーブルに項垂れる僕を見て

亮は楽しそうに笑う


亮「いいんじゃない?
A明るいし優しい奴だと思うけど」


裕太「Aちゃんの事詳しいの?」


パッと顔を上げて問いかける


亮「詳しいってその言い方やめろよ(笑)
まあ…1年の時委員会同じでたまに話すくらい」


裕太「そうなんだ」


さっきの教室で起きたことを思い出す

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作者名: | 作成日時:2018年12月24日 13時

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