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次の日いつも通りの学校生活を過ごしていた


けど昼休み

目の前には手を合わせたAちゃん


何が起こったか分からない様子で見る僕と亮


『ごめん! 昨日気付いたら寝てた』


なんだそんなことか


裕太「別に謝んなくていいのに!(笑)」

『今日帰ったら返信する!』

裕太「分かった。待ってるね」


そう言ってAちゃんは

お昼を一緒に食べてる子達の元へ戻っていった


亮「…へぇ?」


裕太「…なに」


亮「昨日送ってみたんだ?」


裕太「…うん」


亮「…どうだっ」

裕太「楽しかった」


亮「…へぇ?」


裕太「亮。そのにやけ顔本当やめて」


ごめんってパンをかじるモテ男


こいつ謝る気ないな


亮「何か進展あったら報告しろよ」


裕太「…そんなんじゃないよ」


…たぶん

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作者名: | 作成日時:2018年12月24日 13時

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